Users Guide
値 メッセージ名 表示名 説明
• システムで検出されたデバイスと DUP との
間に互換性がない。
QUAL_HARD_ERROR は、/f スイッチを使って
抑制できません。
6 REBOOTING_SYSTEM
システムの再起動中
システムが再起動されています。
9 RPM_VERIFY_FAILED
RPM 検証の失敗
Linux DUP フレームワークは、DUP に依存する
すべての
Linux ユーティリティのセキュリティ
を確保するために RPM 検証を使用しています。
セキュリティが侵害されると、フレームワーク
にメッセージと RPM 検証の凡例が表示され、終
了コード
9 で終了します。
RPM は検証の失敗時に
のみ
出力を生成しま
す。 出力の形式は次のようになります。
.SM5DLUGT 'utility name'
たとえば、fmt コマンドが不正使用されると、
次のようなメッセージが表示されます。
rpm verify
failed: .M...... /usr/bin/fmt
RPM 検証の出力凡例:
.‑ 検証テストにパスしました
S‑ ファイルサイズが異なります
M- モードが異なります(許可とファイルタイプ
を含む
)
5‑ MD5 合計が異なります
D- デバイスのメジャー / マイナー番号が一致
しません
L- ReadLink(2) のパスが一致しません
U‑ ユーザー所有権が異なります
G‑ グループ所有権が異なります
T‑ mTime が異なります
13 UPDATE_SUCCESSFU
L_SOFT_DEPEDENCY
_NOT_MET
アップデートが正常に
行われました。ソフト
依存関係が満たされて
いません。
適用されたアップデートは正常に行われました
が、アップデートされたソフトウェアの全機能
を有効化するソフト依存関係が満たされていま
せん。全ての機能を活用するには、依存関係ア
ップデートを適用してください。
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