Users Guide
メッセージの場所
DUP 7.2 フレームワークより前の旧バージョンのログファイル用デフォルトパスは %SystemDrive%\dell
\updatepackage\log
です。
7.2 DUP フレームワーク以降のログファイルのパスは次のとおりです。
Windows 2003:%SystemDrive%\Documents and Settings\All Users\Application Data\Dell\UpdatePackage
\log
Windows 2008 および 2012:%SystemDrive%\Program Data\Dell\UpdatePackage\log
メモ: ログファイルを表示するには、ユーザーが管理者特権を持っている必要があります。
メッセージログファイル
メッセージログファイルには次の情報が含まれています。
• DUP の起動日時
• パッケージリリース ID 番号
• コマンドによって生成されたサポートログの完全パスとファイル名
• DUP タイプ
• DUP バージョン
• DUP のフレームワークバージョン
• DUP のソフトウェアアプリケーション名
• 現在インストールされている DUP のバージョン
• コマンドがシステムに適用しようとしているバージョン
• コマンド実行によって生じる終了コード
• 再起動が行われたかどうか
メモ: サポートログファイルは Dell のサポート担当者による使用を意図するものです。Dellでは、
DUP 出力をユーザー指定のファイルにリダイレクトすることをお勧めします。
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