Users Guide

CLI オプション CLI タスクの説明 コマンド構文
/f
強制オプション
ソフトウェアの以前の(古い)バー
ジョンにダウングレードできます。
このオプションには -s オプション
が必須です。
オプション /e および /c は、このオ
プションでは無効です。
メモ: ソフトウェアを以前のバ
ージョンにダウングレードす
る前に、以前のバージョンのマ
ニュアルを参照してください。
packagename.exe /s /c /l=c:
\pkg.log
/l=<filename>
ログオプション
ログされたメッセージを指定の
ASCII ファイルに追加し、ファイル
がなければ新しいファイルを作成
します。
メモ: ファイル名にスペースが
ある場合、<
ファイル名
> の値
を引用符で囲んでください。
このオプションには -s オプション
が必須です。
packagename.exe /s /l=c:\pkg.log
packagename.exe /s /l="c:\Update
Log\pkg.log"
/r
再起動オプション
アップデートを実行した後、必要に
応じてシステムを再起動します。
次の場合は再起動は行われません。
DUP が失敗、またはターゲット
システムに該当しない場合。
DUP が再起動を必要としない場
合。
このオプションには -s オプション
が必須です。
オプション /e および /c は、このオ
プションでは無効です。
packagename.exe /s /r /l=c:
\pkg.log
/s
サイレントオプション
ユーザーが介入することなくサイ
レントにアップデートが実行され
ます。/s オプションが指定されて
いないとき、
DUP GUI(インタラ
クティブ)モードで起動されます。
/s オプションは、/e/f/c/l
および
/u オプションを使用する場
合に必須です。
メモ: /s オプションを使用する
と、すべての出力がログファイ
ルに書き込まれることになり
ます。
packagename.exe /s /l=c:\pkg.log
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