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Table Of Contents
アクション レベル
イベント ID タスク カテゴリー
パス 情報
13 4
警告付きでパス 警告
14 4
失敗 エラー
15 4
レジストリー
Trusted Device エージェントの結果は、BIOS Verificationagent が実行されるたびにレジストリーに書き込まれます。BIOS
Verification、Image Capture、および BIOS Events & Indicators of Attack のレジストリー キーはすべて
HKLM\Software\Dell\TrustedDevice にあります。
オフ ホスト検証
● このエントリーには、オフ ホスト検証のパスと失敗についてのステータスが JSON フォーマットで格納されています。
HKLM\Software\Dell\BiosVerification
Result.json
"biosVerification":"True"=Pass
"biosVerification":"False"=Fail
Image Capture
● このエントリーにはイメージ ストアの場所が格納されており、-updateimagestore パラメーターを使用した場合にアップデ
ートされます。
HKLM\Software\Dell\TrustedDevice
"ImagePathStore"=文字列
● 前回の Image Capture 実行時にイメージが存在していたかどうかを示します。Image Capture が未実行の場合、この値は存在し
ません。
HKLM\Software\Dell\TrustedDevice
"ImagePresentOnLastRun"=DWORD
DWORD=1 - 前回実行時にイメージは存在していた。
DWORD=0 - 前回実行時にイメージは存在していなかった。
● 最後のイメージがコピーされたイメージ ストアのパス。イメージがキャプチャされていない場合、この値は存在しません。
"LastImagePath"=文字列
● 最後にコピーされたイメージのタイムスタンプ。
"LastCopyTimeStamp"=文字列
● ストア内のイメージの検証に用いるプライベート キー。
"PrivateKeyBlob"=文字列
メモ: このエントリーを変更すると製品の正常な動作が妨げられるため、エンド ユーザーによる変更は行わないでくださ
い。
● ストア内のイメージの検証に用いる公開キー。
"PublicKeyBlob"=文字列
メモ: このエントリーを変更すると製品の正常な動作が妨げられるため、エンド ユーザーによる変更は行わないでくださ
い。
BIOS 属性のポーリング間隔
● このエントリーは、BIOS 属性のスイープ間隔を秒単位で設定します。
HKLM\SOFTWARE\Dell\TrustedDevice\
DWORD=SecondsBetweenAttributeSweeps
結果、トラブルシューティング、および修復 39