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メモ: 別のセッションで、後でインポートするために設定をエクスポートすることができます。これ
を行うには、Systems Build and Update Utility ホーム 画面で 保存した設定のインポート をクリックし、
設定をエクスポートします。
4. Systems Build and Update Utility ホーム 画面で、サーバーオペレーティングシステムのインストール をク
リックし、別のオペレーティングシステム
(たとえば、Red Hat Enterprise Linux 6.3(64 ビット)を選択
し、このオペレーティングシステムの設定をエクスポートし、ISO イメージを生成します。
5. 同様に、第 3 のオペレーティングシステム(たとえば、Red Hat Enterprise Linux バージョン 6.3(64 ビッ
ト
))の ISO イメージを設定し、作成します。
これで、複数のシステムにインストールする 2 つのオペレーティングシステムの 2 つの ISO イメージが
作成されました。
6. 各 ISO イメージから、異なる起動可能メディアを 2 つ作成します。
7.
該当する起動可能メディアで必要数のシステムを起動して、必要なオペレーティングシステムをインス
トールします。
設定ファイルの再利用
このシナリオでは、これより前のセッションで作成し、エクスポートした設定ファイルをインポートし、再
利用できます。この設定ファイルを使用し、構成がわずかに異なる
ISO イメージを複数作成できます。この
設定は、現在のシステムまたは複数のシステムで使用できますが、異なる複数システムの導入ごとに個別の
ISO イメージを作成する必要があります。現在のシステムでは、必要に応じてインポートした設定を多少変
更し、直接適用できます。
メモ: 設定ファイルをインポートすると、GUI フィールドが入力されます。必要に応じて、モジュールを
編集できます。システムの選択 画面で変更を行った場合、3 つのモジュールに関する既存の設定がすべ
てリセットされます。
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