Users Guide
9. 表示される Systems Build and Update Utility ホーム 画面で、設定の適用 / エクスポート をクリックします。
設定の適用 / エクスポートオプション 画面が表示され、設定を現在のシステムに適用する オプションがデフォルトで選択されています。設定のエクスポート を選択すると、ハードウェア
構成をエクスポートして後で使用できます。
10. 適用 / エクスポート をクリックします。
スクリプト生成の進行状況 画面が表示され、設定が保存中であることが示されます。
11. Microsoft Windows 2003 Server R2 の設定情報の 入力 画面で Dell OpenManage Server Administrator をインストールするオプションを選択する場合、『Server
Administrator CD』またはシステム上にある Server Administrator .exe ファイルの場所を指定します。
12. プロンプトが表示されたら、オペレーティングシステムの CD/DVD を挿入します。
SBUU は、システムにオペレーティングシステムファイルをコピーし、オペレーティングシステムのインストーラを起動します。システムが複数回再起動する場合があります。
オペレーティングシステムがインストールされ、Server Administrator をインストールする準備が整います。Server Administrator をインストールするファイルはシステム上に保存され、Server
Administrator のインストール アイコンがデスクトップに保存されます。
現在のベアメタル(OS がインストールされていない) Dell システムを導入する
このシナリオでは、現在のシステムをアップデートして導入する方法を説明します。
1. 必要に応じて、システムファームウェアを更新します。
ファームウェアアップデートの詳細 については、ファームウェアアップデートを参照してください。ファームウェアアップデートモジュールの使い方の詳細については、システムファームウェアの
設定の手順1 から手順4 を参照してください。
2. システムハードウェアを構成し、コンポーネント画面から移動する前に、必ず 設定の保存 をクリックします。
ハードウェア構成モジュールの詳細については、ハードウェア構成を参照してください。ハードウェア構成モジュールの使い方の詳細についは、システムハードウェアの設定を参照してください。
メモ:システムの選択 画面でシステムを選択しなかった場合にのみ 今すぐ適用 オプションが有効になります。
メモ:サポートサイト support.jp.dell.com からダウンロードした SBUU iso イメージを使用し、Microsoft Windows 2008 をインストールする場合は、サポートサイトから
Windows OS Install Support Pack パッケージをダウンロードします。プロンプトが表示されたら、Windows OS Install Support Pack パッケージから独自の光学メディ
アを作成し、SBUU を使用できるようにします。
メモ:サーバーオペレーティングシステムのインストール モジュールの RAID の設定 画面から先へ進むには、必ず RAID を設定してください。