Setup Guide
9. /opt/dell/toolkit/bin フォルダに移動します。
10. DTK マスターファイルを実行します。
Microsoft Windows オペレーティングシステム環境の場合は、E:\dtkrunall.bat に移動します。
Linux オペレーティングシステム環境の場合は、次のコマンドを使用します。
sh/mnt/usb/dtkrunall.sh
このコマンドによってマスターファイルが起動し、保存した設定がstep 1システムに適用されます。
1 対多数の場合
.ini ファイルを使用して複数のシステムをアップデートする方法の詳細については、『Deployment Toolkit ユーザーズガイド』を参照してください。
その他必要な知識
仮想ディスクを作成する場合
l (最大仮想ディスク容量の作成を選択する オプションを使用せずに)サイズを指定して仮想ディスクを作成すると、作成する次の仮想ディスクは、選択したコントローラとアレイディスクにバイ
ンドされます。 この条件は、アレイディスクに空き容量がなくなるまで有効です。
l 削除する仮想ディスクを選択し、その仮想ディスクが特定のアレイディスクを使用して作成された仮想ディスクの 1 つである場合、そのアレイディスクに作成されたすべての仮想ディスクが削除
の対象として選択されます。
USB キーを作成先として使用する場合
l USB キーを ini ファイルの作成先として使用する場合、プロンプトで USB キーを挿入します。
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メモ: システムに USB キーを挿入した状態でシステムを Systems Build and Update Utility に起動しないことをお勧めします。 これは、Systems Build and Update Utility
が、このユーティリティを起動する前にすでに挿入されていた USB キーを検出しない可能性があるためです。