Users Guide
説明オプション
オフサイトコピーで使用する FTP のデフォルト設定を指定します。
p.46 の 「オフサイトコピーで使用する FTP のデフォルト設定」 を参
照してください。
FTP の設定
ログに記録する製品メッセージの種類(エラー、警告、情報)や、ロ
グファイルの保存場所を指定したり、ログファイルの最大ファイルサ
イズを設定できます。
p.47 の 「Backup Exec System Recovery メッセージのログへの記
録」 を参照してください。
ログファイル
Windows のイベントログに記録する製品メッセージの種類(エラー、
警告、情報)を指定できます。
p.47 の 「Backup Exec System Recovery メッセージのログへの記
録」 を参照してください。
イベントログ
Backup Exec System Recovery による操作の履歴またはエラー
メッセージと警告の履歴が必要な場合は、コンピュータ上のログファ
イルに保存するか、指定したアドレスに電子メールで送信します。
p.49 の 「製品(イベント)メッセージの電子メール通知の有効化」 を
参照してください。
SMTP 電子メール
Network Management System(NMS)アプリケーションを使用し
ている場合は、SNMP トラップのサポートを有効にすると、NMS ア
プリケーションに通知を送信できます。
p.128 の 「SNMP トラップについて」 を参照してください。
SNMP トラップ
Backup Exec System Recovery のデフォルトオプションを設定する方法
1
Backup Exec System Recovery を起動します。
2
[タスク]、[オプション]の順にクリックします。
3
編集するオプションを選択し、必要な変更を行って[OK]をクリックします。
デフォルトのバックアップ先の選択
バックアップを実行したときに作成されるリカバリポイントとファイルおよびフォルダのバッ
クアップデータのデフォルトの保存先を指定できます。新しいバックアップを定義したとき
に保存場所の指定を省略した場合、ここで設定した保存場所が使用されます。
デフォルトのバックアップ先を選択する方法
1
Backup Exec System Recovery のメニューバーで、[タスク]、[オプション]の順に
クリックします。
2
[全般]をクリックします。
第 4 章 始めましょう
Backup Exec System Recovery のデフォルトオプションの設定
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