Release Notes
ConnectX-4 カードの SRIOV VF を無効にするとエラーメッ
セージが表示される
説明: ConnectX-4LX カードで SRIOV を設定した後、仮想機能(VF)を削除すると dmesg にエラーが表示されます。
原因: 機能上の問題はありませんが、ConnectX-4 カードの SRIOV VF を無効にしたことでエラーメッセージが /var/log/messages
に表示されます。
対策: アップストリームのコミット(net/mlx5:PCI エラーハンドラで発生するティアダウンエラーの修正)でこの問題を修正します。
SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 2(SLES 12 SP2)にパッチが統合されており、ブランチのアップデートに対
応しています。
ハイパースレッディングが有効のときに、システムモニターが
少ないプロセッサコア数を表示する
説明: SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 2(SLES 12 SP2)を起動した後、/cat/proc/cpuinfo に表示されている
数よりも少ないプロセッサ数がシステムモニターに表示されます。
原因:
システムモニターの一部である Libgtop にはプロセッサ数をカウントするコードがあり、/proc/cpuinfo の内容を 64 k バッファにコ
ピーして中身を読み取ります。これが一部のハードウェア
(プロセッサコア数が多いプラットフォーム)に対応できていません。
対策: この問題は、新しいバージョンの libgtop 2_0-10-2.34.0-11.1.x86_64 を patchCpu buffer .patch に
より適用することで修正されます。このパッチでは、必要に応じて /proc/cpuinfo を読み取るのに大きなバッファを使用します。
SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 1 をイン
ストールするとログファイルにエラーメッセージが表示される
説明: SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 1(SLES 12 SP1)を正常にインストールした後、ログファイルに次のエラーメ
ッセージが表示されます。
ioapic: probe of 0000:<pci-address> failed with error -22
対策: 機能損失はないため、このエラーメッセージは無視してかまいません。
Intel E5-26xx v4 プロセッサではシステムがターボモードで
実行されない
説明: SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 1 では、BIOS の一部の電源プロファイルオプション設定により、デフォルトで
Intel E5-26xx v4 プロセッサではシステムがターボモードで実行されません。
原因: 該当なし。
対策: 起動するたびに cpupower set —b 0 コマンドを実行します。
問題と解決策
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