Release Notes
NPAR-EP 有効時の、Emulex OneConnect OCe14102-
UX-D カードのポートに対する無効な命名規則
説明: Emulex OneConnect OCe14102-UX-D カード搭載の SUSE Linux Enterprise Server 12 の biosdevname による命名規
則がすべてのネットワークデバイスに対して正確でない場合があります。そのため
Emulex の 4 つのポートすべてののパーティショ
ン 3 と 4 は予想通り命名されていません。
原因: Biosdevname は 7 つを超えるの PCI 機能を操作できません。
対策: カーネル起動パラメータ「biosdevname=0」を追加すると、ethN 命名に戻ります。
QLogic FastLinQ カードを搭載した SUSE Linux
Enterprise Server 12 Service Pack 3 でカーネルパニック
が発生する
説明: NPAR-EP が有効になっている iSCSI 設定の QLogic FastLinQ カードを搭載したサーバで、オペレーティングシステム(OS)
をインストールするかまたは起動すると、カーネルパニックが発生します。
原因: 実際に使用可能な数を超えるコマンドキューが要求されるために、QLogic FastLinQ カードで iSCSI オフロードを行う qedi ド
ライバが
iSCSI 機能を開始できません。
対策:
最初に kISO(カーネル ISO)イメージを起動してインストールを開始し、プロンプトが表示されたら、SUSE Linux Enterprise
Server 12 Service Pack 3
の DVD を挿入してインストールを続行します。kISO イメージは、https://drivers.suse.com/
suse/installer-update/sle-12-sp3-x86_64/3.0/install-readme.html からダウンロードしてください。
SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 3 で
I/O 時にシステムのソフトロックアップが発生する
説明: AMD EPYC プロセッサ搭載の Dell EMC 第 14 世代 PowerEdge サーバで、すべての NUMA ノードにメモリが装着されてい
ない場合、
NVMe などのドライブで負荷の高い I/O 操作を行ったときにシステムのソフトロックアップが発生します。
対象: R7425、R7415、R6415 上の SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3
解決方法: 4.4.82-6.3.1.x86_64 以降のバージョンにカーネルをアップデートします。
SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 3 tcsd
サービスを Xen r カーネルで開始できない
説明: Dell EMC PowerEdge サーバで tcsd サービスを開始できません。SLES 12 SP3 Xen Tboot カーネルの起動時に、TPM 1.2
チップで Intel TXT が有効になっていると、tpm デバイスノードが作成されません。
原因: BIOS によって 0xfed40000(サイズ 0x5000)アドレスが E820 に予約されません。これは TPM ドライバを使用する場合に
必須です。
解決方法: 第 14 世代 Dell EMC PowerEdge サーバの場合は、BIOS を利用可能な最新バージョンにアップデートします。
問題と解決策
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