Users Guide

210 ASM を使用した Oracle RAC 10g R2 のインストール
19
Recovery Configuration
(リカバリ設定)ウィンドウで、次の手
順を実行します。
a
Specify Flash Recovery
Area
(フラッシュリカバリ領域の
指定)を選択します。
b
Browse
(参照)をクリックします。
c
手順
17
で作成した
FLASH
ディスクグループを選択し、
OK
をク
リックします。
d
Flash Recovery Area Size
(フラッシュリカバリ領域のサイ
)テキストボックスに、作成したフラッシュディスクグループ
の合サイを入力します。
e
Enable Archiving
(アーカイブの有効化)を選択します。
f
Edit Archive Mode Parameters
(アーカイブモードパラメー
タの編集)をクリックします。
g
Edit Archive Mode Parameters
(アーカイブモードパラメー
タの編集)ウィンドウで、
Archive Log Destinations
(アーカ
イブロ保存先)の下に表示されているパスが次のようになっ
ていることを確認します。
+
FLASH/
FLASH
手順
17
a
で指
定したフラッシュリカバリ領域のディスクグループ名です。
h
Next
(次へ)をクリックします。
20
Database Content
(データベースコンテンツ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
21
Database Services
(データベースサービス)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
22
Initialization Parameters
(初期化パラメータ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
23
Database Storage
(データベースストレージ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
24
Creation Options
(作成オプション)ウィンドウで、
Finish
(完了)をクリックします。