Users Guide

手順
1. 設定 タブをクリックします。
システムログ ページが表示されます。
2. 資格情報タイプ リストから、次のいずれかを選択します。
Windows
Linux
iDRAC
ESX
ESXi
3. システムログ収集スケジュール で、頻度 週次 または 月次 に設定します。
メモ: 特定の デバイスタイプ および 資格情報タイプ に対するシステム情報のスケジュールを無効
にする場合は、頻度 なし に設定します。
4. 日時を指定する フィールドで、適切なスケジュールを選択します。使用可能なオプションは、選択した
頻度 によって異なります。
5. すべてのデバイスタイプに対してシステム情報の定期収集をスケジュールするまで、手順 23 を繰り
返します。
6. 適用 をクリックします。
関連リンク
System Logs(システムログ)
特定のデバイスからのシステム情報の定期収集を無効にする
前提条件
ユーザーの昇格または管理者権限で SupportAssist にログインしていることを確認します。SupportAssist
ユーザーグループ」と「管理者権限への昇格をユーザーに許可」を参照してください。
このタスクについて
デフォルトで、SupportAssist はすべての監視対象デバイスから定期的にシステム情報を収集し、セキュアに
デルに送信します。必要に応じて、希望する特定タイプのデバイスからの定期的なシステム情報の収集を無
効にすることができます。たとえば、Windows オペレーティングシステムを実行しているすべてのサーバー
からの、システム情報の定期収集を無効にできます。
メモ: 特定デバイスタイプからのシステム情報収集スケジュールを無効化しても、無効化されるのはそ
れらのデバイスからのシステム情報の定期収集のみです。これらのデバイスに対するサポートケース
が開始された場合における SupportAssist のシステム情報の収集とデルへの情報送信は無効化されま
せん。
手順
1. 設定 タブをクリックします。
システムログ ページが表示されます。
2. 資格情報タイプ リストで、スケジュールを無効にする資格情報のタイプを選択します。
3. システムログ収集スケジュール セクションで、頻度 なし に設定します。
4. 適用 をクリックします。
システムログコレクションケジュール セクションに、System Log Collection scheduling is
turned off for the current Device Type and Credential Type」というメッセージが表
示されます。
63