Users Guide
全デバイスからのシステム情報の定期収集の有効化または無
効化
前提条件
ユーザーの昇格または管理者権限で SupportAssist にログインしていることを確認します。「SupportAssist
ユーザーグループ」と「管理者権限への昇格をユーザーに許可」を参照してください。
このタスクについて
SupportAssist は、デフォルトですべての監視対象デバイスから定期的にシステム情報を収集し、それをデル
にセキュアに送信します。必要な場合は、希望に応じてすべての監視対象デバイスからのシステム情報の定
期収集を有効または無効にすることができます。
メモ: スケジュールされたシステムログコレクションの有効化 オプションを選択すると、すべての管理
対象デバイスタイプからの定期的なシステム情報の収集とアップロードが有効になります。
SupportAssist に特定のデバイスタイプのシステム情報を収集させたくない場合は、システムログ ペー
ジでその特定デバイスのスケジュールを無効にすることができます。詳細については、「特定デバイス
からのシステム情報の定期収集を無効にする」を参照してください。
手順
1. 設定 タブをクリックします。
システムログ ページが表示されます。
2.
プリファランス をクリックします。
プリファランス ページが表示されます。
3. 自動化タスク で、必要に応じて スケジュールされたシステムログコレクションの有効化 オプションを
オンまたはオフにします。
メモ: デフォルトでは、スケジュールされたシステムログコレクションの有効化 オプションが選択
されています。
4. 適用 をクリックします。
関連リンク
プリファランス
システム情報の定期収集スケジュールのカスタマイズ
前提条件
• ユーザーの昇格または管理者権限で SupportAssist にログインしていることを確認します。
「SupportAssist ユーザーグループ」と「管理者権限への昇格をユーザーに許可」を参照してください。
• スケジュールされたシステムログコレクションの有効化 オプションが プリファランス ページで有効に
なっていることを確認します。
このタスクについて
SupportAssist は、デフォルトで定期的に監視対象デバイスすべてからシステム情報を収集し、デルにセキュ
アに送信します。システム情報収集のデフォルトの頻度については、「
システム情報の収集のためのデフォル
トスケジュール」を参照してください。必要な場合は、お好みに応じて監視対象デバイスからのシステム情
報の定期収集スケジュールをカスタマイズすることができます。
メモ: 多数の監視対象デバイス上で定期コレクションを実行すると SupportAssist がインストールされ
ているサーバのパフォーマンスに影響が出る場合があります。したがって、デルではオフピーク時間に
定期コレクションをスケジュールすることをお勧めします。
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