Users Guide
デバイスインベントリ ページが表示されます。
2.
デバイスインベントリ
ページでデバイスを選択します。
資格情報の編集 リンクが有効になります。
3. 資格情報の編集 をクリックします。
資格情報の編集 ウィンドウが既存のユーザー名とパスワードと共に表示されます。
メモ: SupportAssist では、ローカルシステム(SupportAssist がインストールされているサーバー)
の資格情報を編集または入力する必要はありません。ローカルシステムでは、資格情報の編集 ウ
ィンドウにユーザー名やパスワードが表示されません。
4. 必要に応じて名前、ユーザー名およびパスワードを編集します。
5. 保存 をクリックします。
メモ: 編集した資格情報が保存されるのは、入力した資格情報を使用して SupportAssist がデバイ
スに接続可能な場合に限られます。
関連リンク
デバイスの追加
SupportAssist を使用した OMSA のインストールまたはアッ
プグレード
前提条件
ユーザーの昇格または管理者権限で SupportAssist にログインしていることを確認します。「SupportAssist
ユーザーグループ」と「管理者権限への昇格をユーザーに許可」を参照してください。
このタスクについて
エージェントベースの方法を使用してデバイスを監視するには、デバイスで Dell OpenManage Server
Administrator(OMSA)
エージェントがインストールおよび実行されている必要があります。OMSA がイン
ストールされていないか、またはデバイスでのアップグレードが必要である場合は、デバイスインベントリ
ページの ステータス 行に適切なメッセージが表示されます。奨励するバージョンの OMSA は、OMSA のイ
ンストール / アップグレード オプションを使用して、デバイスに自動的にダウンロードしてインストールす
ることができます。
メモ: SupportAssist の奨励する OMSA バージョンは、PowerEdge サーバの世代とサーバ上で実行され
ているオペレーティングシステムに応じて異なる場合があります。OMSA の奨励するバージョンにつ
いては、Dell.com/ServiceabilityTools で『Dell SupportAssist Version 1.3 for Servers Support Matrix』
(Dell SupportAssist for Servers バージョン 1.3 サポートマトリックス)を参照してください。
メモ: SupportAssist 使用による OMSA のインストールまたはアップグレードは、次のオペレーティン
グシステムを実行しているデバイスとハイパーバイザーではサポートされません。
• Oracle Enterprise Linux
• CentOS
• Citrix XenServer
• VMware ESX または VMware ESX
• Oracle Virtual Machine
手順
1. デバイス をクリックします。
デバイスインベントリ ページが表示されます。
2. OMSA のインストールまたはアップグレードを行うデバイスを選択します。
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