Setup Guide

ここで、<key>セットアップ マネージャーウィザードに入力された暗号化キーです。
メモ: 応答ファイルの暗号化に使用したキーに特殊文字が含まれている場合は、引用符で囲みます。
メモ: 間違ったキーを使ってターゲット システムに最新バージョンの SupportAssist インストーラ パッケージを展開すると、以前のバ
ージョンの
SupportAssist がアンインストールされます。ただし、最新バージョンの SupportAssist はインストールされません。この不
具合が発生した場合は、正しいキーを使って SupportAssist インストーラ パッケージを展開し直してください。
次のいずれかのパスから、SupportAssistConguration.msi ファイルにアクセスできます。
64 ビット システムx\Program Files 64\Dell\SupportAssistBusinessClient\bin\
32 ビット システムx\Program Files\Dell\SupportAssistBusinessClient\bin\
x SupportAssist をインストールした場所です。
msiexec /i "c:\SA Installed\SupportAssistConfiguration.msi" CONFIG="c:\SA Configuration
\SupportAssistConfig.xml" KEY=Dell2$ /qn
インターネット接続の設定
設定ファイルを作成するには、ローカル システムとターゲット システムの両方についてインターネット接続の詳細を入力する必要があります。
1 ローカル システムページで、次のいずれかを実行します。
お使いのローカル システムがインターネットに直接接続されている場合は、直接接続 を選択します。
ローカル システムがプロキシ サーバーを介してインターネットに接続している場合は、次の手順を実行します。
1 プロキシを使用した接続を選択します。
プロキシの設定フィールドが表示されます。
2 プロキシ サーバーのアドレスとポート番号の詳細を入力します。
3 プロキシ サーバーに認証が必要な場合は、このプロキシは認証が必要を選択します。
4 プロキシ サーバーのユーザー名およびパスワードを入力します。
メモ: プロキシ サーバーの認証では有効期限の切れていないサービス アカウントのユーザー名とパスワードを入力
することをお勧めします。
2 ターゲット システムで異なるインターネット接続の設定を使用している場合は、ターゲット システムは設定が異なるを選択します。
ターゲット システムページが表示されます。
3 次のいずれかの手順を実行してください。
お使いのターゲット システムがインターネットに直接接続されている場合は、直接接続 を選択します。
ターゲット システムがプロキシ サーバーを介してインターネットに接続している場合は、次の手順を実行します。
1 プロキシを使用した接続を選択します。
プロキシの設定フィールドが表示されます。
2 プロキシ サーバーのアドレスとポート番号の詳細を入力します。
3 プロキシ サーバーに認証が必要な場合は、このプロキシは認証が必要チェックボックスを選択します。
4 プロキシ サーバーのユーザー名およびパスワードを入力します。
メモ: ターゲット システムのインターネットの接続性は、セットアップ マネージャーウィザードでは検証できません。
プリファランス
SupportAssist を使用すると、SupportAssist が導入されているシステムで自動および手動タスクを実行することができます。システム上のユーザーが手
動タスクを実行できるのは、SupportAssist のユーザー インターフェイスが有効化されている場合のみです。ただし、SupportAssist のユーザー インターフ
ェイスが有効化されていない場合でも、自動化タスクはシステムで実行されます。
SupportAssist のユーザー インターフェイスの使用方法については、
www.dell.com/serviceabilitytools にあるSupportAssist for Business Client Systems ユーザーズ ガイド』を参照してください。
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SupportAssist の設定および導入