Users Guide
● Server(サーバー)
● 保管時
● スイッチ
3. リストから、資格情報タイプ を選択します。リスト上のオプションは、選択した デバイスタイプ によって異なります。
サーバー のオプションは次の通りです。
● Windows
● Linux
● ESX/ESXi
● iDRAC
●
CMC
ストレージ のオプションは次の通りです。
● EqualLogic
● MD Series
Switch のオプションは、Dell Networking です。
4. 資格情報を対応するフィールドに入力します。
メモ: Dell Networking スイッチ(旧 Force10 および PowerConnect)では、ユーザー名、パスワード、および パスワー
ドの有効化 フィールドはオプションになります。ただし、Networking スイッチがこれらの詳細情報で設定されている
場合は、これらのフィールドにも情報を入力する必要があります。
● ユーザー名 — ユーザー名には、1 文字から 104 文字までの印刷可能な文字を使用する必要があります。
メモ
: Windows ユーザー名は [ドメイン\ユーザー名] という形式にする必要があります。ローカルドメインを示すた
め、ピリオド [ . ] を使用することもできます。この規則は、Linux または ESX/ESXi 資格情報には該当しません。
メモ: Networking スイッチでは、ドメイン名を指定する必要はありません。
Windows ユーザー名の例: .\Administrator; MyDomain\MyUsername
Linux、ESX/ESXi ユーザー名の例: Username
● パスワード — ユーザーパスワードには、1 文字から 127 文字までの印刷可能な文字を使用する必要があります。
● パスワードの有効化 — Ethernet スイッチのみです。有効なパスワードには 1 つ、または複数の印刷可能な文字が含ま
れており、127 文字を越えないようにする必要があります。
● コミュニティ文字列 — EqualLogic ストレージアレイのみ。ストレージデバイスのコミュニティ文字列です。
メモ: デフォルトデバイスタイプ資格情報 は暗号化され、ローカルに保存されます。
5. お使いの環境にあるすべてのデバイスタイプをデフォルトの資格情報で設定し終えるまで、手順 2~4 を繰り返します。
6. 変更の保存 をクリックします。
デバイスの資格情報とユーザーが入力した デフォルトユーザー資格情報 が異なる場合は、そのデバイスの資格情報を編集する
ことができます。特定のデバイスに対する資格情報入力の詳細については、デバイス資格情報の編集を参照してください。
関連参照文献
System Logs(システムログ) on page 55
デバイス資格情報の編集 on page 23
関連タスク
SupportAssist で使用されるデバイス資格情報 on page 34
ローカル SMTP 電子メールサーバーの設定
お使いの環境内に Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)サーバーがある場合は、ローカル SMTP サーバー経由でデバイスス
テータスと接続性ステータスの電子メール通知を設定するよう SupportAssist を設定することができます。
メモ
: 次の状況下では、デバイスステータスおよび接続性ステータス電子メールが一部送信されないことがあります。
● SMTP サーバがお使いの環境で利用可能だが、
20 Dell SupportAssist の使用