Deployment Guide
8. アプリケーション プリファランス(Chrome OS 向け)セクションの設定を有効または無効にします。詳細については、「プリ
ファランス 、p. 8」を参照してください。
9. Windows アプリケーションの設定を使用するには、次について同じ Windows アプリケーションを使用するを選択します。
10. 次のいずれかの手順を実行してください。
• 設定を保存した後で SupportAssist を導入するには、SAVE をクリックします。
• 設定を保存して SupportAssist を直ちに導入するには、SAVE & PROCEED TO DEPLOY をクリックします。
タスクの結果
設定は、インターネットに接続してから 24 時間以内にシステムに適用されます。
プリファランス
SupportAssist を使用すると、SupportAssist が導入されているシステムで自動および手動タスクを実行することができます。システ
ムのユーザーがシステムで手動タスクを実行できるのは、SupportAssist のユーザー インターフェイスが有効化されている場合のみで
す。ただし、SupportAssist のユーザー インターフェイスが有効化されていない場合でも、自動化タスクはシステムで実行されます。
SupportAssist のユーザー インターフェイスの使用方法については、『『Latitude Chromebook
のビジネス
PC
向け
SupportAssist
ユ
ー
ザ
ー
ズ
ガイド
』(https://www.dell.com/serviceabilitytools から入手可能)』を参照してください。
次の表は Automated Tasks セクションのオプションについて説明しています。
表 2. 自動化タスク
オプション 説明
ID 情報を含める デルがシステム識別情報を収集することを許可します。
スケジュールされたスキャンを実行する SupportAssist によりシステムを自動的にスキャンしてハードウ
ェアの不具合を検出できるようにします。
頻度
メモ: このオプションは、スケジュール スキャンを有効にし
た場合にのみ有効になります。
SupportAssist が、スケジュール設定されたスキャンを実行する
頻度(たとえば、毎月)を選択します。
次の表では、「ユーザーの操作」セクションのオプションについて記載されています。
表 3. ユーザー インタラクション
オプション 説明
ユーザーが PC 上で SupportAssist を開いて実行することを許
可する
ユーザーが SupportAssist のユーザー インターフェイスを表示し
て使用できるようにします。
会社のロゴ/イメージを追加 管理者が会社のロゴを TechDirect にアップロードできるように
します。このロゴはすべてのグループに適用され、Chromebook
にインストールされている SupportAssist のアプリケーションに
表示されます。
メモ:
• 画像ファイルは、PNG または SVG の形式である必要が
あります。
• 画像ファイルのサイズは、100 KB を超えないようにす
る必要があります。
• 画像ファイルの幅と高さは、200 ピクセルである必要が
あります。
SupportAssist の設定のダウンロード
前提条件
SupportAssist の管理者権限で TechDirect にログインする必要があります。
8 SupportAssist の設定および導入