Deployment Guide

このタスクについて
SupportAssist が正常かつ想定どおりに作動するためには、SupportAssist が Dell に接続されている必要があります。導入後にいずれ
かの PC でセルフ診断テストを実行し、SupportAssist が Dell に正常に接続されていて、想定どおり作動しているかどうかを判断し
ます。
手順
1. セルフ診断テストを実行する PC にアクセスします。
2. ［開始］をクリックして、［プログラム］メニューを開きます。
3. ［コマンド プロンプト］を探し、［管理者として実行］をクリックします。
［コマンド プロンプト］ ウィンドウが表示されます。
4. ディレクトリーを\Program Files 64\Dell\SupportAssistBusinessClient\bin に変更します。
5. 「SelfDiagnosis.exe」と入力して、Enter を押します。
テストの結果に応じて、すべてのテストについて次のいずれかのメッセージが表示されます。
● ［使用可能］または［到達可能］：SupportAssist が Dell に正常に接続されており、想定どおりに作動しています。
● ［使用不可］：SupportAssist が Dell に接続されていないか、想定どおりに作動していません。次のいずれかの手順を実行しま
す。
○ PC を再起動して、セルフ診断テストの実行を再試行します。
○ ご利用の環境でプロキシ、ファイアウォール、ネットワーク設定を確認し、セルフ診断テストの実行を再試行します。
前述のテストの実行後に、SupportAssist が Dell に接続されていないか、または想定どおりに作動していない場合は、Dell の
テクニカル サポートにサポートを要請します。
SupportAssist の設定および導入 15