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SNMP 手動設定
デバイスの SNMP 設定(警告送信先)設定すると、SupportAssist Enterprise でデバイスからの警告受信できます。
SupportAssist Enterprise では、Dell EMC サーバーの SNMP 設定自動設定することができます。Dell EMC のシャーシ、ネットワ
ーキング、ストレージ デバイスについては、SNMP 手動構成する必要があります。
PowerEdge VRTXPowerEdge FX2および PowerEdge M1000E のシャーシのアラート送信先設定する方法については、https://
www.dell.com/cmcmanuals」をしてください。PowerEdge MX7000 のシャーシのアラート送信先設定する方法については、
https://www.dell.com/openmanagemanuals」をしてDell OpenManage Enterpriseをクリックします。
トピック
サーバーのアラート送信先手動設定
Web インターフェイスを使用した iDRAC のアラート送信先手動設定
ネットワーク デバイスのアラート送信先手動設定
サーバーのアラート送信先手動設定
デフォルトでは、サーバを追加するとき、サーバのアラート送信先自動設定することを SupportAssist Enterprise 許可できます。
自動 SNMP 設定失敗した場合方法使用してデバイスの SNMP 設定できます。
スクリプトファイルをする — SupportAssist Enterprise インストールフォルダには 2 つのスクリプトファイルMicrosoft
Windows Linux 用)まれており、これを使用してサーバのアラート送信先設定できます。
手動 SNMP 設定する - SNMP トラップサービスにアクセスすることで設定できます。
メモ: SupportAssist Enterprise SNMP 設定] オプションを使用することで、アラート送信先自動設定をいつでも再試
できます。SNMP 設定] オプションの使用する詳細は、SupportAssist Enterprise 使用 SNMP 設定
てください。
Windows するサーバでスクリプトファイルを使用した、サーバ
のアラート送信先手動設定
前提
Microsoft Windows PowerShell バージョン 1.0 以降がデバイスにインストールされている。
メモ: スクリプトファイルは Windows PowerShell でのみサポートされます。Windows PowerShellx86Windows
PowerShell ISE、または Windows PowerShell Isex86ではサポートされません。
デバイスでの管理者っていることを確認して、PowerShell スクリプトファイルをします。
デバイスの C:\ ドライブにがあることを確認します。
デバイスが Windows 2003 している場合は、SNMP サービスをインストールするようにしてください。そのすべてのサ
ポートオペレーティング システムでは、SNMP サービスがインストールされていない場合スクリプト ファイルがインス
トールします。
スクリプトファイルは、以下のオペレーティングシステムをしているデバイスのみでサポートされています。
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 StandardEnterprise、および Datacenter
Windows Server 2012 R2 Standard および Datacenter
Windows Server 2012 StandardEssentials、および Datacenter
Windows Server 2016 StandardEssentials、および Datacenter
Windows Server 2019 Essentials、および Datacenter
Windows 2008 Small Business Server
Windows 2011 Small Business Server
Windows Server Core 2012
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