Users Guide

Table Of Contents
アダプタをセット アップするシステムでは、OpenManage EssentialsOME)バジョン 2.5 以降を行している必要があり
ます。
OpenManage Essentials 行するシステムの管理者限を持っている必要があります。
アダプタによってインベントリが行されるデバイスの資格情報が含まれる、アカウント資格情報および認定資格プロフィ
を作成している必要があります。アカウントの資格情報を追加 p. 86」および「認定資格プロフィルの作成 p. 88」を
してください。
SupportAssist Enterprise 行するサでは、インタネットに接できる必要があります。
ゲットデバイスのシステムドライブへのみ書きアクセスが必要です。
アダプタを設定するシステムに Microsoft .NET Framework 4.5 がインストルされていることを確認します。
次の要件のいずれかをたしていることを確認します。
セキュア ソケット レイヤSSL)プロトコルが有である。
トランスポト層セキュリティ(TLS)プロトコルが有で、そのバジョンが 1.01.1、または 1.2 である。
このタスクについて
OME アダプタを設定すると、OpenManage Essentials によって管理されているデバイスのインベントリを行して追加することが
できます。セットアップ中、SupportAssist Enterprise では、OpenManage Essentials 行するシステムにアダプタをインスト
ルして、デバイスのインベントリ行します。
メモ: 同じサバに SupportAssist Enterprise OpenManage Essentials をインストルしている場合は、同じサバにアダプタも
セットアップして、OpenManage Essentials が管理するデバイスを追加する必要があります。
メモ: SupportAssist for OpenManage Essentials から SupportAssist Enterprise へのアップグレドを行すると、OpenManage
Essentials アダプタが自動的に設定されます。またデバイスのインベントリが行され、SupportAssist Enterprise にデバイスが
追加されます。
メモ: 1 つの OpenManage Essentials アダプタは、1 つの OpenManage Essentials インストルからしか、デバイスをインベント
リし、追加できません。
メモ: OpenManage Essentials アダプタは、SupportAssist Enterprise によってサポトされているデバイスのインベントリのみを
行います。サポトされているデバイスのリストについては、https://www.dell.com/serviceabilitytools で『SupportAssist
Enterprise
ジョン
2.0.60
サポ
マトリックス
』を照してください。
手順
1. 張機能 > アダプタの管理 に移動します。
アダプタ ジが表示されます。
2. アダプタをセットアップ をクリックします。
アダプタのセットアップ ウィンドウが表示されます。
3. アダプタタイプ リストから、OpenManage Essentials を選します。
4. 次の手順を行します。
a. OpenManage Essentials がインストルされているサバのホスト名または IP アドレスを入力します。
b. 必要にじて、適切なフィルドにアダプタの名前を入力します。
入力した名前は SupportAssist Enterprise でアダプタを表す際に使用されます。名前を入力しない場合は、入力したホスト
名または IP アドレスがアダプタを表す際に使用されます。
c. するフィルドに、ユ名およびパスワドを入力します。
メモ: パスワドは 50 文字を超えることはできません。
メモ: 社のセキュリティポリシ要件またはその他の理由により、OpenManage Essentials 行しているシステムの資格
情報を更する場合は、SupportAssist Enterprise のアダプタ資格情報も更新するようにしてください。有期限のない資格
情報を持つサビス アカウントを作成し、SupportAssist Enterprise にそのサビス アカウントの資格情報を入力することを
めします。
メモ: SupportAssist Enterprise OpenManage Essentials への接の認証に 2 回連で失敗した場合は、SupportAssist
Enterprise によってロック ファイルが作成されます。ロック ファイル SupportAssist_RestError.xml は、
OpenManage Essentials がインストルされているシステムに作成され、C:\ProgramData から使用できます。ロック
ァイルは 1 時間後に自動的に削除されます。またはロック ファイルを手動で削除することもできます。ロック アウト期間
中は、SupportAssist Enterprise OpenManage Essentials 間の通信は行われません。
66 張機能の使用