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Table Of Contents
1. SupportAssist Enterprise の機能と Dell EMC ビス契約 き)
SupportAssist
Enterprise の機能
Basic Hardware ProSupport ProSupport
Plus
ProSupport
Flex for Data
Center、または
ProSupport One
for Data Center
テクニカルサポトから
のプロアクティブな
テクニカルサポト担者がサポトケ
についてプロアクティブに連絡し、問題を解
決するお手いをします。
プロアクティブ部品
集されたシステム情報の調査に基づいて、
テクニカルサポト担者が不具合の解決に
は部品の交換が必要であると判した場合、
SupportAssist Enterprise で設定した送プリ
ファランスに基づいて交換パツが送され
ます。
メモ: SupportAssist Enterprise は、Dell EMC Basic Hardware ビス契約を持つデバイスでもハドウェアの問題を知します。
ただし、Basic Hardware ビス契約を持つデバイスにしては、サポトケスが自動的に作成されません。
*ドウェア障害の予測知は、PowerEdge RAID ControllerPERC)シリ 5 からシリ 10 までを搭載する、yx2x 世代以降
PowerEdge バのバッテリ、ハ ドライブ、バックプレン、およびエキスパンダにのみ適用されます。ハドウェア障害
の予測知は、自動定期集とシステム情報のアップロドが SupportAssist Enterprise で有になっている場合にのみ使用可能で
す。
SupportAssist Enterprise によって集されるシステム情
SupportAssist Enterprise は、管理象の Dell EMC ドウェアおよびソフトウェアの設定情報と使用情報を継続的に監視します。
Dell EMC は、このプログラムにしてお客の個人ファイル、Web 閲覧Cookie などの個人情報にアクセスまたは集するこ
とを想定していませんが、誤って集または表示された個人システム情報は Dell.com/privacy でごいただける Dell EMC プライバ
ポリシって理されます。
Dell EMC に送信される集システム情報ログファイルにある暗化された情報には、次のデタ項目が含まれます。
ドウェアとソフトウェアのインベントリ:取り付けられたデバイス、プロセッサ、メモリ、ネットワ デバイス、
使用況、およびサビス タグ
するソフトウェア設定:オペレティング システム、およびインストルされたアプリケション
設定情報:インタフェイス、VLANData Center BridgingDCB、スパニング ツリ、スタッキング
識別情報:システム名、ドメイン名、IP アドレス
イベントデ - Windows イベントログ、コアダンプ、デバッグログ
また、SupportAssist Enterprise によって集されたシステム情報にアクセスして表示することもできます。集したシステム情報
の表示については、デバイス ジから集を表示 p. 111」を照してください。
SupportAssist Enterprise はデフォルトでは、デバイスのサビス契約にかかわらず、すべてのデバイスからシステム情報を集し、
そのシステム情報を Dell EMC へセキュアに送信します。SupportAssist Enterprise でインベントリに登されているデバイスが
OpenManage Enterprise SupportAssist プラグインによって管理されている場合、SupportAssist Enterprise では、このデバイスから
システム情報を集しません。
システム情報集は一度にデバイス 1 台ずつ、環境設定ジで指定された事前定義みの集開始日時に基づいて行されま
す。
メモ: 社のセキュリティポリシによって集システム情報の一部を社ネットワク外へ送信することが制限されている
場合、お使いのデバイスから特定システム情報の集を除外するように、SupportAssist Enterprise を設定することができます。
特定のシステム情報の集を除外する方法については、ID 情報の集を有化または無 p. 108」および「システム情報の
集を有化または無 p. 109」を照してください。
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