Users Guide

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デバイスは、SupportAssist Enterprise がインストルされているサバから到達可能である。
デバイスがドメインのメンバである場合は、デバイスのホスト名が DNS に追加されている。
SupportAssist Enterprise でデバイスに入力した資格情報が正しい。
SupportAssist Enterprise でデバイスに入力した資格情報に管理者限がある。
オペレティングシステムの IP アドレスを使って SupportAssist Enterprise でデバイスを追加した場合は、デバイスで行され
ているオペレティングシステムにじて、次の要件がたされていることを確認します。
Windows の場合は、デバイスで WMI ビスが行されていて、ファイアウォルが WMI 通信を許可している。
Linux の場合は、デバイスで SSH ビスが行されていて、ファイアウォルが SSH 通信を許可している。
iDRAC IP アドレスを使って SupportAssist Enterprise でデバイスを追加した場合は、WS-MAN ビスがデバイスで行されて
いる。
問題が解決されない場合は、次の方法のいずれかを使用してシステムイベントログをクリアを試行します。
iDRAC を使用するシステムイベントログのクリア
OMSA を使用したシステムイベントログのクリア
iDRAC を使用するシステムイベントログのクリア
前提
iDRAC ウェブコンソルに管理者限でログインしていることを確認します。
このタスクについて
次の手順を行することで、iDRAC ウェブコンソルを使用してシステムイベントログをクリアできます。
メモ: コマンドラインインタフェイス(CLI)を使用してシステムイベントログをクリアにするには、任意の telnet クライア
ントを使用して SSH プロトコル由で iDRAC に接し、次のコマンドを行します。racadm clrsel
手順
1. iDRAC ウェブコンソルで、 > > ログペ をクリックします。
2. ログのクリア をクリックします。
OMSA を使用したシステムイベントログのクリア
前提
管理者限で OMSA にログインしていることを確認します。
このタスクについて
OMSA がデバイスにインストルされている場合は、次の手順を行してシステムイベントログをクリアすることもできます。
メモ: CLI を使用してシステムイベントログをクリアする場合は、デバイスにログインして、コマンドプロンプトWindows
場合)またはタミナル(Linux)から次のコマンドを行します。omconfig system esmlog action=clear
メモ: デバイスで VMware ESX 行している場合は、別のリモトデバイスから Server Administrator 管理下システムログ
イン オプションを使って OMSA にログインしてから、次の手順を行します。
手順
1. のタイプにじて、OMSA で以下のいずれかを行します。
デバイスがモジュラの場合は、モジュラエンクロジャ > モジュ をクリックします。
デバイスがモジュラでない場合は、システム > メインシステムシャ をクリックします。
2. Logs(ログ)タブをクリックします。
3. ログのクリア をクリックします。
トラブルシュティング 177