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Linux 行するサバでの Net-SNMP のインスト
前提
root 限を持つユアカウントでデバイスにログインしていることを確認します。
このタスクについて
SupportAssist Enterprise は、SNMP ジェントを由してリモトデバイスから送されたアラトを受信します。Net-SNMP
は、SNMP ジェントを含む SNMP ル一式で構成されます。Linux オペレティングシステムを行するデバイスでは、
SupportAssist Enterprise がアラトを受信できるように、Net-SNMP をインストルする必要があります。
手順
1. Linux オペレティングシステムを行しているデバイス上で端末ウィンドウを開きます。
2. オペレティング システム に基づいて、次のコマンドを入力します。
Red Hat Enterprise LinuxCentOSVMware ESXyum install net-snmp
Oracle Linuxrpm -ivh net-snmp-x.x-xx.x.x.xxx.x86_64.rpmここで x.x-xx.x.x.xxx.x は、RPM ファイルの名前に
含まれるバジョン番を表します。
SUSE Linux Enterprise Server の場合:
a. zypper addrepo http://download.opensuse.org/repositories/net-snmp:factory/sle_12/net-
snmp:factory.repo
b. zypper の更新
c. zypper install net-snmp
Linux 行するサバ上の SupportAssist Enterprise
sudo アクセスの設定
Linux オペレティングシステムでは、sudo アクセスを持つユに特定のコマンドを行する管理者限が付されることが
あります。sudo の資格情報を使用して SupportAssist Enterprise でリモトデバイスを追加した場合、SupportAssist
Enterprise がデバイスからシステム情報を監視および集するためには、次の手順を行する必要があります。
前提
root 限を持つユザとしてリモトデバイスにログインしていることを確認します。
手順
1. ミナルウィンドウを開きます。
2. 用のホムディレクトリパスを設定します - useradd user_name -d /home と入力し Enter を押します。
3. /etc/sudoers ファイルを開きます。
4. Requiretty 行で感嘆符 [!] 入します。たとえば、!requiretty とします。
5. お好みに合わせて、次のうち 1 つを追加します。
%root ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL - トグルのすべてのユ限を付します。
user_name ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL - 特定のユのみに許可を付します。
6. /etc/sudoers ファイルを保存します。
SupportAssist Enterprise アプリケションと
SupportAssist バ間における正常な通信の確保
次の操作には、SupportAssist Enterprise がインストルされているサバが、デルによってホストされる SupportAssist バを使
用して通信することが可能であることが必要です。
お使いの環境にあるデバイスに問題がある場合、サポトケスを自動的に作成。
集したシステム情報をデルにアップロドします。
160 その他の役立つ情報