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オペレティング システム詳細を入力することによってデバイスを追加しており(エジェントベスの監視)、デバイスが
Windows オペレティング システムを行している場合は、次の手順を行します。
入力した資格情報にデバイスの管理者限があることを確認します。
Windows Management InstrumentationWMI)サビスがデバイス上で行されていることを確認します。
不具合が解決されない場合は、msdn.microsoft.com の技術マニュアル『Securing a Remote WMI Connection(リモ WMI
の保護)に記載されている手順を確認してください。
オペレティング システム詳細を入力することによってデバイスを追加しており(エジェントベスの監視)、デバイスが
Linux オペレティング システムを行している場合は、次の手順を行します。
入力した資格情報に、デバイスの root 限、ス ー権限、または sudo ー権限があることを確認します。
sudo のユ名とパスワドを入力する場合は、その sudo SupportAssist Enterprise に設定されている
ことを確認します。SupportAssist Enterprise sudo アクセスの設定」を照してください。
Secure ShellSSH)サビスがデバイス上で行されていることを確認します。
SSH パスワド認証が有になっていることを確認します(デフォルトで有
OpenSSL がアップデトされていることを確認します。詳細については、オペレティング システムのサポ Web サイ
トで「OpenSSL CCS injection vulnerability
CVE-2014-0224
OpenSSL CCS インジェクションの脆弱性(CVE-2014-0224
の解決策を照してください。
iDRAC 詳細を入力することによってデバイスを追加している場合(エジェントレス監視)は、iDRAC Enterprise または
Express ライセンスがインストルされていることを確認します。Enterprise または Express ライセンスの購入およびインスト
ル方法についての情報は、www.dell.com/idracmanuals で『iDRAC
ガイド
』の「ライセンスの管理」の項を照してく
ださい。
エラ メッセジに、デバイスの SSL 化レベルが 256 ビット以上に設定されているために SupportAssist Enterprise がシス
テム情報を集できないという容が記載されている場合:
1. Azul Systems Web サイトで、使用可能な https://www.azulsystems.com/products/zulu/cryptographic-extension-kit をダウ
ンロドします。
2. ダウンロドしたファイルを解凍します。
3. ファイル local_policy.jar US_export_policy.jar をコピし、SupportAssist Enterprise がインストルされてい
るシステムの以下の場所に貼り付けます。
Windows の場合: <Drive where SupportAssist Enterprise is installed>:\Program
Files\Dell\SupportAssist\jre\lib\security
Linux の場合: /opt/dell/supportassist/jre/lib/security
4. SupportAssist ビスを再起動し、操作を再試行します。
根本的な問題を解決した後、システム情報の集とアップロドを手動で開始します。一デバイスからのシステム情報のコレク
ションを開始する」を照してください。
Hypervisor
VMware ESX および ESXi 行しているデバイスの場合:
SFCBD CIMOM がデバイスで有になっていることを確認します。
SFCBD を有にするには、コマンド /etc/init.d/sfcbd-watchdog start を使用します。
WBEM を有にするには、コマンド esxcli system wbem set --enable true を使用します。
お使いのシナリオにじて、次のコマンドの行が必要な場合があります。
ジェント ステタスを確認: /etc/init.d/sfcbd-watchdog status
WBEM をリセットするには、次を行します。
1. デバイスの WBEM を無化:esxcli system wbem set --enable false
2. デバイスの WBEM を有化:esxcli system wbem set --enable true
SFCBD を無化するには、コマンド /etc/init.d/sfcbd-watchdog stop を使用します。
ストレ
デバイスが Storage PS Series アレイの場合:
Secure ShellSSH)および SNMP ビスがデバイスで行されていることを確認します。
デバイスの追加 ウィザドで、デバイスの管理グルプの IP アドレスを入力したことを確認します。
デバイスが Storage SC Series アレイの場合:
トラブルシュティング 155