Users Guide
図 30. 設定ビューア
メモ: デバイスからの ID 情報の収集を無効にしている場合は、ID 情報は収集されたデータ内でトークン化された値に置き
換えられます。トークン化された値は TOKENn として表示されます。たとえば、TOKEN0、TOKEN1、または TOKEN2 の
ようになります。
メモ: 収集データから報告される可能性のある項目の一覧については、「サーバからの定期的な収集で報告されるアイテ
ム」を参照してください。
メモ: 設定ビューア は、Fluid File System(FluidFS)を使用してストレージデバイスから収集したデータの表示をサポート
していません。
データビュー
デフォルトでは、選択したカテゴリまたはサブカテゴリのデータがグリッド形式で表示されます。一部のカテゴリについて
は、グリッドは複数の列または行のデータとして表示される場合があります。データが 5 つ以上の列または 50 行未満で表示
された場合、グリッドビュー と リストビュー 切り替えオプションがデータ表示領域の右上に表示されます。グリッドビュー
と リストビュー 切り替えオプションにより、表示されているデータを次のように入れ替えて、データを効率的に表示できま
す。
● グリッドビュー(デフォルト) — データが リストビュー に表示されている場合、このオプションを選択すると表示デー
タが行から列へ入れ替わります。
● リストビュー — データが グリッドビュー に表示されている場合、このオプションを選択すると表示データが列から行へ
入れ替わります。
メモ
: 複数のグリッドが選択されたカテゴリに表示されている場合、グリッドビュー と リストビュー の選択は、5 列以上
または 50 行未満でデータを表示するグリッドのみに適用されます。
ビューの切り替えは、スライダの適切な側をクリックします。
ログの種類
設定ビューアを使って、SupportAssist Enterprise によって収集されたシステム情報から次の 2 種類のログにアクセスすること
ができます。
ログの種類
説明
構造化されたログ アプリケーションログ、Embedded Server Management(ESM)ログ、イベントログが含まれていま
す。構造化されたログカテゴリをクリックすると、設定ビューアには、構造化された利用可能なログの
88 収集の表示