Users Guide
ステータス 列には、独立リソースに対する接続性ステータスが表示されます。 エラー ステータスが表示された場合は、エ
ラー リンクをクリックして問題の説明と可能な問題解決手順を表示します。
接続性テストの実施
手順
1. SupportAssist Enterprise のヘッダー領域で
ユ
ー
ザ
ー
名
リンクをポイントし、接続性テスト をクリックします。
ネットワーク接続性テスト ページが表示されます。
2. 実行するテストを選択します。
3. 接続性のテスト をクリックします。
ステータス の列に接続性テストの結果が表示されます。 エラー ステータスが表示された場合は、エラー リンクをクリ
ックして問題の説明と可能な問題解決手順を表示します。
関連参照文献
ネットワーク接続性テスト on page 156
ケース作成機能のテスト
このタスクについて
デフォルトでは、SupportAssist Enterprise は、毎日午後 11 時から午前 4 時の間(SupportAssist Enterprise がインストールさ
れているサーバ上の時刻)にケース作成機能を自動検証します。ケース作成フロー中の自動検証中に問題が確認された場合
は、アラート通知の電子メールが一次および二次連絡先に送信されます。
メモ
: ケース作成アラート通知の電子メールは、SMTP サーバ(電子メールサーバ)設定が SupportAssist Enterprise に設定
されている場合にのみ送信されます。「SMTP サーバの設定」を参照してください。
ケース作成 テストを使用して、サポートケースの作成が、自動的にサポートケースを作成する実際のアラートの前に動作して
いることを確認します。
手順
1. SupportAssist Enterprise のヘッダー領域で
ユ
ー
ザ
ー
名
リンクをポイントし、SupportAssist Enterprise のテスト をクリ
ックします。
SupportAssist Enterprise テスト ページが表示されます。
2. ケース作成 テストのチェックボックスをオンにします。
図 25. テストケース作成
3. テストの実行 をクリックします。
ステータス 行にテストの結果が表示されます。テストが正常に行われた場合は、 Ready to Create Cases(ケースを
作成する準備ができました) ステータスが表示されます。
メモ
: ケース作成アラート通知の電子メールは、ケース作成機能の自動検証中に問題が検知された場合にのみ送信され
ます。ケース作成テストを手動で実行している場合に問題が発生しても、アラートの電子メール通知は送信されませ
ん。
関連参照文献
SupportAssist Enterprise のテスト on page 156
SupportAssist Enterprise
機能の維持 71