Users Guide
8. SupportAssist Enterprise でデバイスの正常性状態を監視する場合、監視を有効にする オプションが選択されていることを
確認します。
9. 次へ をクリックします。
図 7. デバイスのインポート ウィンドウ
デバイスのインポート ウィンドウが表示されます。
デバイスのインポート操作が進行中に キャンセル をクリックした場合は、次のようになります。
● インポート操作は、確認後に停止します。
● インポート済みのデバイスは、デフォルト または ステージング グループに保持されます。
● 検出がすでに開始されているデバイスのインポート操作は続行されます。
● 初期の識別が不完全なデバイスは破棄されます。
.csv ファイルを使用して 1 つまたは複数のドメインのメンバーであるデバイスをインポート中に、SupportAssist Enterprise
で特定のドメインのデバイスのうち 2 台のデバイスの資格情報が正しくないことを検出した場合、そのドメイン内の他の
デバイスのインポート動作は一時停止します。インポート動作は、認証エラーが繰り返されることを原因とするドメインア
カウントの自動ロックアウトを防止するために一時停止します。.csv ファイルを含む他のドメインのデバイスでは、イン
ポートプロセスは正常に続行されます。特定のドメインのデバイスのインポートプロセスが一時停止している場合は、次
のいずれかの手順を実行できます。
● キャンセル をクリックして、インポート動作を停止します。デバイスの資格情報を確認し、更新した後、.csv ファイ
ルのインポートを再試行することができます。
● 再開 をクリックして、そのドメインのメンバーであるその他のデバイスのインポートを続行します。
注意
: .csv ファイル内のその他のデバイスが同じ資格情報を使用している場合、インポート操作を再開すると、ドメ
インアカウントのロックアウトが生じる可能性があります。
10. 閉じる をクリックします。
デバイスの追加
43