Users Guide
● リストビュー — データが グリッドビュー に表示されている場合、このオプションを選択すると表示データが列から行へ
入れ替わります。
メモ: 複数のグリッドが選択されたカテゴリに表示されている場合、グリッドビュー と リストビュー の選択は、5 列以上
または 50 行未満でデータを表示するグリッドのみに適用されます。
ビューの切り替えは、スライダの適切な側をクリックします。
ログの種類
設定ビューアを使って、SupportAssist Enterprise によって収集されたシステム情報から次の 2 種類のログにアクセスすること
ができます。
ログの種類 説明
構造化されたログ アプリケーションログ、組み込みサーバ管理(ESM)ログ、SMART ログ、イベントログが含まれます。
体系化ログ カテゴリをクリックすると、設定ビューアに使用可能な体系化ログのリストが表示されま
す。リストにある構造化ログのいずれかをクリックして、新しいウェブブラウザウィンドウにログの詳
細を表示できます。
非構造化ログ リモートアクセスコントローラ(RAC)ログ、Windows イベントログなど、システムファイルのスナッ
プショットが含まれます。非体系化ログ カテゴリをクリックすると、設定ビューアに使用可能な非体系
化ログのリストが表示されます。
メモ: 非体系化ログは設定ビューア内に表示することはできません。非体系化ログを保存し、適切
なアプリケーションを使って、ログの詳細を表示することのみ可能です。
サーバからの定期的な収集で報告されるアイテム
サーバから収集されるシステム情報で報告されるアイテムは、以下によって異なります。
● SupportAssist Enterprise でデバイスの追加に使用するデバイスタイプ
● 収集の種類(手動、定期的、またはサポートケース)
サーバから定期的に収集されるシステム情報で報告されるアイテムの概要を次の表に示します。
メモ
: サポートケースの作成で実行される収集および手動で開始された収集のシステム情報は、定期収集で収集されたシ
ステム情報と比較するとより詳細になります。SupportAssist Enterprise によって収集されるアイテムのリストについて
は、https://www.Dell.com/ServiceabilityTools で『SupportAssist Enterprise Version 1.2 Reportable Items』(SupportAssist
Enterprise バージョン 1.2 報告可能アイテム)の文書を参照してください。
メモ: 定期コレクションのシステム情報により、デルはプロアクティブなファームウェア推奨、およびその他レポートに
よって、保守された状態の会社環境設定に対する見解を提供します。
表 20. サーバからの定期的な収集で報告されるアイテム
報告されるアイテム デバイスタイプを サーバ / ハイパーバイザー として
SupportAssist Enterprise に追加したデバイス
デバイスタイプを iDRAC と
して SupportAssist
Enterprise に追加したデバ
イス
OMSA はデバイスにインスト
ールされています。
OMSA はデバイスにインスト
ールされていません。
メモリ
メモリアレイ
Memory Operating Mode(メ
モリ動作モード)
メモリ冗長性
スロット
収集の表示 131