Administrator Guide

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利用できるアップデートがある場合は、Storage Center の現在のバージョンと利用可能なバージョンがリストされます。
a. 最新バージョンにアップデートするには、「インストールInstallをクリックします。
b. アップデートに失敗した場合は、Retry Updateアップデートを再試行をクリックして、もう一度アップデートを試みます。
c. アップデートが完了したら、Next次へをクリックします。
SupportAssist データ収集とストレージ契約に同意されなかった場合、Storage Center はアップデートのチェックをできません。
アップデートを確認せずに進むには、Next次へをクリックします。
契約に同意して、アップデートを確認するには:
a. Accept SupportAssist Data Collection and Storage AgreementSupportAssist のデータ収集とストレージ契約に同意す
をクリックして、契約内容を確認します。
b. By checking this box you accept the above termsこのボックスを選択して、上記の条項に同意するを選択します。
c. Next次へをクリックします。Storage Center は、SupportAssist アップデートサーバに接続してアップデートがないか確認します。
Storage Center Dell SupportAssist アップデートサーバに接続できない場合は、Setup SupportAssist Proxy Settings
SupportAssist プロキシ設定のセットアップダイアログボックスが表示されます。サイトがインターネットに直接アクセスせず、Web プロキシ
を使用している場合は、プロキシ設定を行います。
a. 有効 を選択します。
b. プロキシ設定を入力します。
c. OKをクリックします。Storage Center は、SupportAssist アップデートサーバに接続してアップデートがないか確認します。
Storage Center Update Utility の設定
Storage Center Update Utility は、SupportAssist アップデートサーバーに接続されていない Storage Center をアップデートするために使用され
ます。SupportAssist が有効になっていない場合には、Storage Center Update Utility を使用するように Storage Center を設定します。
前提条件
SupportAssist を無効にする必要があります。
このタスクについて
Storage Center がアップデートをチェックできない場合は、アップデートをチェックできません ページが表示されます。
手順
1. Update Utility サーバーを使用して設定をセットアップする をクリックします。
Update Utility の設定 ダイアログボックスが表示されます。
2. Update Utility のホストまたは IP アドレス フィールドに、Storage Center Update Utility のホスト名または IP アドレスを入力します。
3. Update Utility ポート フィールドに、Storage Center Update Utility のポートを入力します。
Storage Center Storage Center Update Utility でアップデートをチェックし、必要に応じてアップデートを適用します。
メモ: Storage Center Update Utility への接続に失敗した場合は、アップデートユーティリティ設定の編集 ダイアログボックス
が表示されます。
デフォルトのストレージプロファイルの設定SCv2000 シリーズのコントローラのみ
ストレージプロファイルによって、ボリューム作成時に使用される RAID タイプが決まります。
1. デフォルトのストレージプロファイル ドロップダウンメニューからプロファイルを選択します。
メモ: データを Storage Center にインポートする予定がある場合は、効率の最大化 ストレージプロファイルを使用することをお
勧めします。
2. オプションボリューム作成時に別のストレージプロファイルを選択できるようにするには、ボリューム作成時にストレージプロファイルの選択
を許可 の横にあるチェックマークを押します。
3. Next次へ をクリックします。
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Storage Center の導入