Administrator Guide

Table Of Contents
4. ローカルユーザーを選択し、設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. プライマリローカルグループ ドロップダウンメニューで、ローカルユーザーを割り当てるグループを選択します。
6. OK をクリックします。
ローカルユーザーが割り当てられるセカンダリローカルグループの変更
セカンダリグループは、WindowsSMB 共有アクセス権を決定します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして 環境 を展開し、認証 を選択します。
3.
右ペインで ローカルユーザーおよびグループ タブをクリックします。
4. ローカルユーザーを選択し、設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. ローカルユーザーが割り当てられているセカンダリローカルグループを追加するには、次の手順を実行します。
a. 追加グループ 領域で、追加 をクリックします。グループの選択 ダイアログボックスが表示されます。
b. ドメイン ドロップダウンメニューから、ローカルグループが割り当てられているドメインを選択します。
c. グループ フィールドで、ローカルグループの正式名かローカルグループ名の最初の文字を入力します。
d. オプション必要に応じて、残りのローカルグループの検索オプションを設定します。これらのオプションの詳細については、オンラインヘルプ
を参照してください。
戻す検索結果の最大数を変更するには、検索結果の最大数を 最大結果 ドロップダウンメニューから選択します。
e. 検索 をクリックします。
f. 検索結果からローカルグループを選択します。
g. OK をクリックします。
6. ローカルユーザーが割り当てられているセカンダリローカルグループを削除するには、追加グループ 領域でローカルグループを選択し、削除
クリックします。
7. OK をクリックします。
ローカルユーザーの有効化または無効化
ローカルユーザーを無効にすると、ローカルユーザーは SMB 共有と NFS エクスポートにアクセスできなくなります。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 右ペインで ローカルユーザーおよびグループ タブをクリックします。
4. ローカルユーザーを選択し、設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. ローカルユーザーを有効または無効にします。
ローカルユーザーを有効にするには、有効 チェックボックスをオンにします。
ローカルユーザーを無効にするには、有効 チェックボックスをオフにします。
6. OK をクリックします。
ローカルユーザーのパスワードポリシーの設定
パスワードの有効期限を有効にすると、ローカルユーザーに対して指定した日数が経過した後のパスワードの変更が強制されます。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 右ペインで ローカルユーザーとグループ タブをクリックし、ローカルユーザー 領域でユーザーを選択して、パスワードポリシーの編集 をクリック
します。
4. パスワードポリシーの編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. ローカルユーザーのパスワード有効期限を有効または無効にします。
ローカルユーザーのパスワードと Administrator パスワードの有効期限を有効にするには、パスワードの有効期限なし チェックボックスを
オフにします。
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FluidFS アカウントの管理および認証