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データポイントスライダーのグラフでの表示
グラフのスライダには、選択したデータポイントの特定のデータが表示されます。グラフスライダを有効にすると、表には選択したデータポイントの特
定のデータ値が表示されます。
1. Dell Storage Manager Client の上部ペインで、ユーザー設定の編集 をクリックします。ユーザー設定の編集 ダイアログボックスが表示され
ます。
2. 一般 タブをクリックします。
3. グラフオプション の下にある グラフにスライダを表示する チェックボックスにチェックを付けます。
4.
OK をクリックします。
チャートの設定
チャート設定オプションには、チャートでのしきい値および Storage Center のアラートの表示や、チャートの色の変更が含まれます。
メモ: ユーザーインタフェースの参照情報については、ヘルプ をクリックしてください。
使用状況データを 1 つのグラフに結合する
IO 使用状況データを Y 軸が複数ある 1 つのグラフに結合できます。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. IO 使用状況 または チャート タブをクリックします。
3. Combine Charts（グラフの結合）チェックボックスにチェックをつけて、IO 使用状況データを複数の Y 軸とともに単一のグラフに結合します。
チャート内での使用状況データの測定
MB/ 秒、IO/ 秒、および遅延のスケールを変更できます。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. IO 使用状況 または チャート タブをクリックします。
3. 測定する使用状況メトリックのチェックボックスにチェックを付けます。
• MB/ 秒メトリックを測定するには、MB/ 秒測定の設定 チェックボックスを選択します。
• IO/ 秒メトリックを測定するには、IO/ 秒測定の設定 チェックボックスにチェックを付けます。
• レイテンシメトリックを測定するには、レイテンシ測定の設定 チェックボックスにチェックを付けます。
4. Y 軸を測定するために、選択した使用状況メトリックフィールドに値を入力します。
5. Enter を押します。新しい Y 軸に収まるようチャートのデータが調整されます。
チャートに表示する使用状況データの選択
チャートの使用状況データを表示または非表示にすることができます。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2.
IO 使用状況 またはチャート タブをクリックします。
3. IO 使用状況 または チャート ナビゲーションペインで、Storage Center またはストレージオブジェクトを選択します。
4. チャートに表示する使用状況メトリックのチェックボックスにチェックを付け、チャートに表示しない使用状況メトリックのチェックボックスのチェック
を外します。
メモ: 表示する使用状況メトリックの数を減らすと、IO チャート タブを更新するのに必要な時間が短縮されます。
Storage Center 情報の表示
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