Users Guide
RMSV の再スタート
CLI でオプション 11 を使用して RMSV を再スタートし、起動するか検証します。
1 CITV にログインします。
2 CLI プロンプトで、11 と入力し、Enter を押します。次のメッセージが表示されます。
Waiting 15 seconds for the service to restart
Starting replaymanager: [ OK ]
RMSV is stopped and restarted.(RMSV が停止し、再スタートしました)
• OK が表示された場合は、RMSV が正常に開始されています。
• Failed(失敗) が表示された場合は、RMSV が開始に失敗しています。
関連するリンク
CITV へのログオン
RMSV ログファイルの保存
CLI でオプション 14 を使用して RMSV ログファイルを zip ファイルに保存します。
1 CITV にログインします。
2 CLI プロンプトで、14 と入力し、Enter を押します。次のオプションが表示されます。
1. Gather support information
2. Return to main menu
Enter selection [1 - 2]:
3 1 を入力して、Enter を押します。ログの zip ファイルが仮想アプライアンスのルートディレクトリに保存されます。
4 セキュアコピー(SCP)を使用して、仮想アプライアンスからローカルコンピュータに zip ファイルをコピーします。
zip ファイルがローカルコンピュータ上にあれば、デルテクニカルサポートに送信することができます。
関連するリンク
CITV へのログオン
vSphere Web Client Plugin のトラブルシューティング
Dell Storage のアイコンがない
Dell Storage のアイコンが vSphere Web Client の Administration(管理)ペインに表示されない場合は、以下を行います。
• VMware vCenter Server のホスト名または IP アドレスが正しいこと、および VMware vCenter Server ユーザーが管理者権限を持っていることを
検証します。RMSV の再スタート を参照してください。
• vSphere Web Client Plugin が実行されていることを確認します。Dell Storage vSphere Web Client Plugin のインストール を参照してください。
• vSphere Web Client サービスを再スタートします。
• Windows ベースの vCenter Server の場合、vSphere Web Client サービスを再スタートするには、Server Manager > Services(サービス)
> VMware vSphere Web Client service(VMware vSphere Web Client サービス)にアクセスします。Restart(再スタート)を選択して
サービスを再スタートします。
• Linux ベースの vCenter Server アプライアンスの場合、以下のコマンドのいずれかを使用してサービスを再スタートします。
• service vsphere-client restart
CITV アプリケーションのトラブルシューティング
23