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表示]リストから、定義みの日付範を選します。
表示]リストから[カスタム]を選し、グラフに表示する特定の[開始時刻]と[終了時刻]を設定して、アップデ
]をクリックします。
Storage Center Live Volume
Live Volume はソスおよび宛先の Storage Center で同時にマッピングし、アクティブにすることができる、複製を行うボリュ
です。方の Storage Center で書きみを受け入れることができますが、サが宛先ボリュムに書きむ場合、書きみは
スボリュムにリダイレクトされてから、宛先ボリュムに複製されます。
複製されるボリュムとは異なり、Live Volume のプライマリボリュムとセカンダリボリュムは同じボリュ ID を共有しま
す。つまり、サバはプライマリボリュムとセカンダリボリュムを同じボリュムとして認識します。
メモ: Live Volume 機能は、フロントエンド SAS のストレジシステムではサポトされていません。
Live Volume 操作におけるボリュ QoS 設定の動作
定義されているボリュムまたはレプリケション QoS の設定は、Live Volume のプライマリ側にのみ適用されます。スワップまた
DR のアクティブ化により、セカンダリ Storage Center がプライマリ Storage Center になった場合、その Storage Center のボリ
QoS 性およびレプリケション QoS の設定が適用されます。この動作は、ボリュ QoS 設定がレプリケションに
適用されるのとは異なります。
Live Volume の要件
Live Volume を作成するには、次の表に示された要件をたしている必要があります。
要件
Storage Center ジョン プライマリとセカンダリの Storage Center では、同じバジョンの Storage Center ソフトウェア
行している必要があります。
Storage Center ライセンス Live Volume 用にプライマリとセカンダリの Storage Center のライセンスが必要です。
Unisphere Central の設定 プライマリとセカンダリ Storage Center Unisphere Central に追加する必要があります。
メモ: Live Volume は、プライマリとセカンダリの方の Storage Center で同じ LUN を使
用する必要があります。
Storage Center 通信 プライマリおよびセカンダリの Storage Center Fibre Channel または iSCSI を使用して接
れている必要があり、各 Storage Center は他の Storage Center で定義されている必要がありま
す。
プライマリ Storage Center で、セカンダリ Storage Center がリモ Storage Center として
定義されている必要があります。
セカンダリ Storage Center で、プライマリ Storage Center がリモ Storage Center として
定義されている必要があります。
レプリケション域幅制御 プライマリとセカンダリ Storage Center に、レプリケション域幅制御が定義されてい
る必要があります。
I/O の中を回避するには、MPIO をサバで有にする必要があります。
Live Volume タイプ
Live Volume は、非同期レプリケションまたは同期レプリケションを使用して作成できます。
Storage Center ジョン 7.3 以降では、Live Volume ALUA 最適化がサポトされています。
Live Volume ALUA は、Storage Center Live Volume のサバにパス優先順位をレポトできるようにします。サバは、このパス
優先順位を利用して、I/O の送信先により適切な行パスを選できます。際には、I/O はプライマリ Live Volume のパスに向け
られます。
Storage Center レプリケションと Live Volume 227