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メモ: に物理 iSCSI HBA が搭載されている場合、Unisphere Central はサ WWN を自動認識できないこと
があります。そのような場合は、Storage Center をタゲットにするよう iSCSI HBA 1 つまたは複設定し、Storage
Center 上でサを作成して、Storage Center Server Agent して手動でマッピングします。
9. フォルダ ナビゲションツリで、サバの親フォルダを選します。
10. VASA プロバイダを登するには、VASA プロバイダの登 チェックボックスを選します。
ストレジ環境で VMware 仮想ボリュム(VVol)を使用するには、VASA プロバイダが登されている必要があります。
a. 使用する VASA のバジョンを選します。
ESXi 5.5 ホストの場合は VASA 1 を選します。VASA 1.0 用の URL の形式は以下のとおりです。 https://host
ID:3034/vasa-provider/vasa1/vasa-version.xml
ESXi 6.0 以降のホストの場合は VASA 2 を選します。VASA 2.0 用の URL の形式は以下のとおりです。 https://
host ID:3034/vasa-provider/vasa2/vasa-version.xml
ホスト
ID は、Data Collector がインストルされているホストの IP アドレスまたは完全修飾ドメインネム(FQDN)です。
注意: IP アドレスの更により vCenter VASA Provider への接を失う原因にならないように、DNS 知の
FQDN をホストで使用する必要があります。FQDN を使用できない場合、IP アドレスの更は vCenter に自動的に通
知されることはなく、IP アドレスを更するたびに VASA Provider の登解除と再登が必要になります。このため、
DHCP アドレス設定でロックされた非物理アドレスはおめしません。
メモ: VASA Provider の登が解除および再登された場合は、VASA 中に VASA1 または VASA2 を選するオプシ
ョンは表示されなくなります。これは、Storage Manager Data Collector ESXi ホストでサポトされている最新バ
ョンの VASA を自動的に選するためです。
b. VASA プロバイダ連付けられている Unisphere Central のユ名とパスワドを入力します。
注意: VASA プロバイダのユ名は、ユアカウントではなく、サビスアカウントである必要があります。こ
のフィルドでユアカウントを指定してユが削除された場合、VASA 情報が失われる可能性があります。
11. OK をクリックします。
タスクの結果
メモ: Unisphere Central のアップデト後、vCenter に表示される VASA のバジョン番はアップデトされません。ただし、
VASA プロバイダが登解除され、該する vCenter で再登された場合を除きます。
メモ: VASA プロバイダが外部デタベスへのネットワクアクセスを失った場合、VVol 操作を行するには、VASA プロバ
イダを登解除して再登する必要があります。
バの整理と削除
バフォルダを使用してサバをグルプにまとめます。
フォルダの作成
を一にまとめるサ フォルダを作成します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選した場合は、
(ホム)をクリックします。
Unisphere Central ジが表示されます。
2.
ストレ]メニュで[]をクリックします。
ビュが表示されます。
3. ]タブをクリックします。
4. (新規)をクリックし、 フォルダの作成]を選します。
フォルダの作成]ダイアログ ボックスが開きます。
5. フォルダの名前を 名前 フィルドに入力します。
6. ドロップダウンメニュで、新しいフォルダの親フォルダを選します。
7. OK をクリックします。
116 Storage Center 管理