Administrator Guide

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LDAP サーバーを追加するには、LDAP ServersLDAP サーバーフィールドに LDAP サーバーのホスト名または IP アドレスを入力し、
Add追加をクリックします。
LDAP サーバーを削除するには、LDAP サーバーを選択し、削除 をクリックします。
6.
OK をクリックします。
Active Directory 拡張スキーマでの LDAP の有効化または無効化
Active Directory LDAP データベースが提供される場合は、拡張スキーマオプションを有効にします。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム ペインで 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 認証 ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
4. NFS ユーザーリポジトリ セクションの 外部ユーザーデータベースの設定 をクリックします。外部ユーザーデータベースの編集 ダイアログボック
スが表示されます。
5. Active Directory 拡張スキーマで LDAP を有効または無効にします。
Active Directory LDAP データベースを提供することを指定する場合は、Active Directory 拡張スキーマで LDAP を使用する チェ
ックボックスをオンにします。
LDAP サーバーで LDAP データベースを提供することを指定する場合は、Active Directory 拡張スキーマで LDAP を使用する チェッ
クボックスのチェックを外します。
6. OK をクリックします。
LDAP 接続の認証の有効化または無効化
LDAP サーバーで認証が必要な場合は、FluidFS クラスタから LDAP サーバーへの接続の認証を有効にします。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム ペインで 環境 を展開して、認証 を選択します。
3. 認証 ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
4. NFS User RepositoryNFS ユーザーリポジトリ セクションの 外部ユーザーデータベースの設定 をクリックします。外部ユーザーデータベ
ースの編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. LDAP 接続の認証を有効または無効にします。
LDAP 接続の認証を有効にするには、非匿名 LDAP バインド チェックボックスをオンにします。次に、接続を認証するために使用される
LDAP バインド識別名を バインド DN フィールドに入力し、LDAP バインドパスワードを バインドパスワード フィールドに入力します。
LDAP 接続の認証を無効にするには、非匿名 LDAP バインドを使用する チェックボックスのチェックを外します。
6. OK をクリックします。
LDAP 接続の TLS 暗号化の有効化または無効化
プレーンテキストでのデータ送信を回避するために、FluidFS クラスタから LDAP サーバーへの接続の TLS 暗号化を有効にします。LDAP サーバ
ーが使用する証明書を検証するには、LDAP SSL 証明書をエクスポートし、FluidFS クラスタにアップロードする必要があります。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム ペインで 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 認証 ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
4. NFS ユーザーリポジトリ セクションの 外部ユーザーデータベースの設定 をクリックします。外部ユーザーデータベースの編集 ダイアログボック
スが表示されます。
5. LDAP 接続の TLS 暗号化を有効または無効にします。
LDAP 接続の TLS 暗号化を有効にするには、TLS 経由での LDAP チェックボックスをオンにします。
LDAP 接続の TLS 暗号化を無効にするには、TLS 経由での LDAP チェックボックスをオフにします。
6. TLS 暗号化が有効な場合は、LDAP 証明書の検証を有効または無効にします。
LDAP 証明書の検証を有効にするには、LDAP 証明書のインストール チェックボックスにチェックを付けて、証明書のアップロード をクリ
ックし、FluidFS クラスタにアップロードする LDAP SSL 証明書を選択します。
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FluidFS アカウントの管理および認証