Users Guide
• Replication Type(レプリケーションタイプ) – 次のいずれかのタイプを選択します。
– Replication, Asynchronous(レプリケーション、非同期)
– Replication, Synchronous – High Availability(レプリケーション、同期 - 高可用性)
– Replication, Synchronous – High Consistency(レプリケーション、同期 - 高整合性)
– Live Volume, Asynchronous(Live Volume、非同期)
– Live Volume, Synchronous – High Availability(Live Volume、同期 - 高可用性)
– Live Volume, Synchronous – High Consistency(Live Volume、同期 - 高整合性)
これらのレプリケーションタイプの詳細については、『Dell Storage Manager Administrator’s Guide』
(Dell Storage Manager 管理者ガイド)を参照してください。
• Replication Settings(レプリケーションの設定) - 次のフィールドを選択します。
– QoS Definition(QoS 定義) – レプリケーションの Quality of Service(QoS)定義を選択します。
QoS 定義の作成または変更方法の詳細については、『Dell Storage Manager Administrator’s Guide』
(Dell Storage Manager 管理者ガイド)を参照してください。
– Replicate Active Replay(アクティブな Replay を複製する) – このチェックボックスにチェックを
付けると、ボリュームのアクティブな Replay 領域からすべての書き込みがコピーされます。なお、
アクティブな
Replay を複製すると、必要な帯域幅が大幅に増加する可能性があります。
– Deduplication(重複排除) – このチェックボックスにチェックを付けると、各 Replay でキャプチャ
されたすべてのデータではなく、ソースボリューム上の
Replay 履歴の変更部分のみがコピーされま
す。
• Replication Target Location(レプリケーションターゲットの場所) – 複製ボリューム用に宛先 Storage
Center 上の場所を選択します。
– Disk Folder(ディスクフォルダ) - ストレージシステムに複数のディスクフォルダがある場合は、ド
ロップダウンメニューから Disk Folder(ディスクフォルダ) を選択し、次のいずれかを選択します。
– Duplicate Source(重複したソース) - ソースフォルダを複製します。
– Use Selected(選択済みを使用) - 選択したディスクフォルダを使用します。
データストアストレージのサイズ変更
Resize Datastore Storage(データストアストレージのサイズ変更)ページを使用して、既存のボリューム
に新しい拡張されたサイズを指定します。
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