Owners Manual
手順
1. バックプレーンの切り込みをシャーシの切り込みに合わせます。
2. リリースピンを持ち上げて、しっかり装着されるまでシャーシの背面方向にバックプレーンをスライドさせます。
3. リリースピンを放してバックプレーンをシャーシに固定します。
4. バックプレーンにすべてのケーブルを接続します。
次の手順
1. 両方の HDD を元の場所に取り付けます。
2. 本書の「システム内部の作業を終えた後に」の項に一覧表示されているタスクを完了します。
関連参照文献
安全にお使いいただくために 、p. 48
関連タスク
システム内部の作業を始める前に 、p. 49
システム内部の作業を終えた後に 、p. 49
コントロールパネル
コントロールパネルには、電源ボタン、診断インジケータ、前面 USB ポートが含まれています。
コントロールパネルの取り外し
前提条件
1. 本書の「安全にお使いいただくために」の項を必ずお読みください。
2. 本書の「システム内部の作業を始める前に」の項に一覧表示されているタスクを完了します。
3. T15 のトルクスドライバをお手元にご用意ください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者しか実行できません。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、また
はオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行
うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。お使いの製品に
同梱の「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
注意: コントロールパネルケーブルを外す際に無理な力を加えないように注意してください。コネクタが損傷するおそれがあ
ります。
手順
1. プラスチック製のプルタブを引いて、コントロールパネルケーブルをハードドライブバックプレーンから外します。
2. コントロールパネルをシャーシに固定しているネジを外します。
3. コネクタの近くにあるプラスチック製のプルタブを持ちます。
4. コネクタとプルタブをシャーシ上のチャネルにつなげるコントロールパネルケーブルを引き出します。
システムコンポーネントの取り付けと取り外し 115