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ディレクトリユの削除
グルプにするディレクトリユへのアクセスを許可しないようにするには、ディレクトリユグルプを削除します。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. (サマリをクリックします。
サマリ ビュが表示されます。
3.
(設定)をクリックします。
Storage Center 設定 ダイアログボックスが開きます。
4. およびユグル タブをクリックします。
5. ディレクトリユグル サブタブでディレクトリユグルプを選し、削除 をクリックします。
削除 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックして確認します。
7. OK をクリックします。
フロントエンド I/O トの管理
ストレ システム上の Fibre ChannelFCiSCSISAS トは、フロントエンド I/O トに用いるよう指定される場合があ
ります。フロントエンド I/O トは、ストレジを必要とするサを含む Fibre Channel ファブリックまたは Ethernet ネット
クに接できます。あるいは SAS を使用して直接サに接できます。
フロントエンド接
Storage Center は、レガシド、仮想ポトモド、または ALUA トモドのいずれかを使用して、SAN ストレジを使用
するサバにデタを送します。レガシドでは、フロントエンド I/O トがプライマリポトと予約トのペアで設
定されます。仮想ポトモドではすべてのポトがアクティブで、1 つのポトに障害が生した場合、同じフォルトドメイン
りのポト間で負荷が分散されます。ALUA トモドでは、ボリュムはアクティブおよびパッシブの 2 つのパスを使用
してマップされます。
メモ: レガシドでは、予約トとプライマリポトが別個のコントロラに存在し、コントロラレベルのフェ
のみを提供します。レガシドはポトレベルのフェルオを提供しません。
フロントエンド接ドは、Fibre Channel iSCSI して単独で設定されます。ネットワクインフラストラクチャのニズを
たすために、方の送タイプを同じモドまたは異なるモドを使用するように設定することができます。たとえば Storage
Center は、iSCSI には仮想ポトモドを使用し、FC にはレガシドを使用するように設定できます。
FC および iSCSI トにするフロントエンド接ドは、 Storage Center の導入中に選されます。
導入後は、フロントエンド FC および iSCSI トをレガシドから仮想ポトモドに更することができます。
FC および iSCSI トが仮想ポトモドに設定された後で、それらをレガシドにすことはできません。
メモ: ネットワク環境が仮想ポトモドの要件をたしていない場合は、レガシトモドのみを使用します。
SAS フロントエンドにするフロントエンド接ドは、常に ALUA トモドで、更することはできません。
仮想ポトモ
仮想ポトモドは、複のアクティブなポトを各 Fibre Channel または Ethernet スイッチに接することによって、ポトおよ
びコントロラの冗長性を提供します。
仮想ポトモドでは、各物理ポトに、WWNWorld Wide Name)が割りてられ、追加の仮想 WWN も割りてられます。サ
バは、仮想 WWN のみをタゲットにします。通常は、すべてのポトで I/O 理されます。ポトまたはコントロラで障害
生した場合は、仮想 WWN を同じフォルトドメインの別の物理 WWN に移動します。障害が解決され、ポトが再バラン
スされると、仮想ポトは優先物理ポトにります。
仮想ポトモドは、レガシドよりも次の点において優れています。
パフォマンスの向上すべてのポトがアクティブ態であるため、冗長性を牲にすることなく追加のフロントエンド
幅の使用が可能になります。
Storage Center のメンテナンス 161