Setup Guide
次に行う手順
Dell SPI のインストール後、サポートされている Dell デバイス用の SNMP パラメータ、OOB サーバー監視用の
DCLM パラメータ、および ESXi システム用の WSMAN パラメータを設定し、管理サーバーと Dell システムと
の間の通信が正しく確立されることを確認します。通信パラメータを設定するには、Dell SPI の一部である
DellSPICongfigUtility.exe を実行します。
次を設定することができます。
• SNMP パラメータ
– タイムアウト
– 再試行
• Dell OpenManage Server Administrator ウェブサーバーコンソール URL
– -dwsurl
• 保証レポート URL
• DCLM パラメータ:
– Webservice URL
– ユーザー名
– パスワード
• WSMAN 接続パラメータ
– ユーザー名
– パスワード
– タイムアウト
– Certificate Authority check、Common Name check、および Revocation check を含むセ
キュリティオプション
メモ: 保証レポート URL、DCLM Webservice URL、および Dell OpenManage Server Administrator Web Server
コンソールの URL を、環境に従って設定できます。
メモ:
次のコンソールを HPOM 用 Dell SPI から起動するためにユーザーが実行する必要のある特定の設定は
ありません。
• DRAC コンソール
• Dell Remote Access Controller コンソール (帯域内)
• DRAC/MC コンソール
• CMC コンソール
• EqualLogic Group Manager コンソール
• Dell Compellent Storage Manager コンソール
• OpenManage Server Administrator コンソール
• OpenManage Switch Administrator コンソール
以下の表では、 SNMP、Dell OpenManage Server Administrator Web Server コンソール URL、WSMAN、DCLM、
および保証レポート URL に異なる値を設定するためのコマンドラインオプションがリストされています。
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