Setup Guide

オプション 説明
wsmanpassworddclmusernamedclmpassword
を除く個々のパラメータすべてのためにすべての値
を取得し、それらを画面に表示します。
-resetdefaults
設定可能なすべての値を、デフォルト値にリセット
します。
メモ: このオプションを実行しても、-
wsmanusername -wsmanpassword
dclmusernameおよび dclmpassword オプシ
ョンの値はリセットされません。
-help
このツールの使用法についてのヘルプを表示しま
す。
-wsmanusername
ESXi システム上のローカルまたはドメインアカウン
トのユーザー名を指定します。このプロパティによ
り、
ESXi システムにアクセスするための認証に用い
るユーザー名が決定されます。
-wsmanpassword
指定したユーザー名用のパスワードを指定します。
-wsmancacheck
証明書を発行した認証局の認証を省略します。値は
yes または no のいずれかです。デフォルト値は no
です。この値を yes に設定すると、認証機関の認証
チェックが実行されます。
-wsmancncheck
共通名(CN)の認証を省略します。値は yes また
no のいずれかです。デフォルト値は no です。こ
の値を
yes に設定すると、共通名がチェックされま
す。
-wsmanrevocationcheck
WSMAN 接続がサーバー証明書の失効状態を検証す
るかどうかを指定します。値は yes または no
す。デフォルト値は no です。この値を yes に設定す
ると、サーバー証明書の失効ステータスのチェック
がされます。
-wsmantimeout
ミリセカンドの単位で WSMAN タイムアウト値を指
定します。デフォルト値は 30000 30 秒)500 ミリ
セカンドから 4294967290 ミリセカンドまでの値を設
定します。
Dell SPI 設定ユーティリティの使用
設定ユーティリティを使用するには、次の手順を実行します。
1.
管理サーバーでコマンドプロンプトを起動します。
2. DellSPIConfigUtility.exe へ移行します。デフォルトの場所は、 C:\Program Files\Dell\OpenManage Connection
for HP
です。
3.
次のコマンドを入力します。
DellSPIConfigUtility.exe -<オプション>=<>。次に Enter を押します。
たとえば、WSMAN のタイムアウトを設定する場合は、コマンド DellSPIConfigUtility.exe -
wsmantimeout=500 を入力します。
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