Users Guide

18 Dell Smart Plug-inSPI)の インストールおよび アンインストール
•DWS
URL
2-1
では、
WSMAN
SNMP
および
DWS
にさまざまな値を設定するために
コマンドラインユーティリティが使用するオプションをリストします。
2-1. コマンドラインオプション
オプション 説明
-wsmanusername
ESXi
システム上のローカルまたはドメインアカウント
のユーザー名を指定します。このプロパティは、
ESXi
システムにアクセスするための認証用のユーザー名を確
定します。
-wsmanpassword
指定したユーザー名のパスワードを指定します。
-wsmancacheck
証明書を発行した認証機関の認証をスキップします。
指定できる値は
yes または no です。デフォルト値は
no です。この値に yes を設定すると、認証機関の認証
がチェックされます。
-wsmancncheck
共通名(CN)の認証をスキップします。指定できる値
yes または no です。デフォルト値は no です。こ
の値に
yes を設定すると、共通名がチェックされます。
-wsmanrevocationcheck
WSMAN
接続において、サーバー証明書の失効ステー
タスをチェックするかどうかを示す値を指定します。指
定できる値は
yes または no です。デフォルト値は no
です。この値に yes を設定すると、サーバー証明書の
失効ステータスがチェックされます。
-wsmantimeout
WSMAN
のタイムアウト値をミリ秒単位で指定します。
デフォルト値は
3000030 秒)です。
500 4294967290 ミリ秒の範囲の値を指定します。
-snmptimeout
SNMP
のタイムアウト値をミリ秒単位で指定します。
デフォルト値は
50005 秒)です。
100 4294967290 ミリ秒の範囲の値を指定します。
-snmpretries
SNMP
の再試行回数を指定します。デフォルト値は
1
です。
-dwsurl
DWS
URL を指定します。無効な URL を指定した
り、
URL を空白のままにすることはできません。
-getall
すべてのオプションの値を指定し、それらを画面に表示
します。このオプションは、
wsmanusername
および wsmanpassword を除く各パラメータの値を
取得します。