Users Guide

4. バンドルのエクスポート ウィンドウで SUU としてエクスポート を選択し、以下のいずれかを選んで
をクリックします。
SUU としてディレクトリにエクスポート を選択して提供されるディレクトリに SUU パックを作成
します。
SUU として ISO にエクスポート を選択して SUU パックの ISO イメージを作成します。
システムは、最新の SUU プラグインが利用可能かどうかを確認します。プラグインがある場合は、プラ
グインのバージョン番号が表示され、アプリケーションはエクスポートプロセスの続行を尋ねるプロン
プトを表示します。
Windows および Linux サーバーでの SUU の使用についての詳細は、dell.com/openmanagemanuals
で『Dell OpenManage Server Update Utility ユーザーズガイド』を参照してください。
Repository Manager が必要な SUU プラグインが利用可能化かどうかを確認している間、必要なプラ
グインがインストールされているかどうかを確認しています... ダイアログボックスが表示されます。
最新のプラグインがすでにダウンロードされている場合は、Required plug-in found (必要なプ
ラグインが見つかりました
) というメッセージが表示されます。
見つかったプラグインのバージョン番号も表示されます。
ftp.dell.com にアクセス可能で、システムに最新のプラグインが存在する場合は、プラグインのアッ
プデート
リンクが表示されます。このリンクをクリックすると、システムからのプラグインがアッ
プデートされます。
「ここをクリックしてプラグインをインストール」をクリックしてプラグインをインストールする場
合、ftp.dell.com がアクセス不可で、システムにプラグインが存在しないときは、Plug-in file
not found in configured location. Press "OK" to open Plug-in update
settings. (設定された場所にプラグインファイルがありません。OK を押してプラグインアップ
デート設定を開いてください) というエラーメッセージが表示されます。
メモ: システムがインターネットに接続されていて、ftp.dell.com がアクセス可能であることを
確認してください。
5. フォルダを参照 ウィンドウで、SUU のエクスポート先となるローカルドライブのフォルダを選択し、
OK をクリックします。OK をクリックすると、SUU のエクスポート ジョブが ジョブキュー に入りま
す。ジョブキュー リストで ステータス 進行状況 を確認できます。
6. エクスポートサマリ ウィンドウで エラー / 警告 をクリックし、エクスポートにおいてエラーまたは警
告があったかどうかを確認します。
以下はエラーと見なされます。
コンポーネントのファイルタイプが、所属するバンドルに一致していない場合。たとえば、Linux
DUP Windows バンドル内に示されている場合です。
コンポーネントのサポート対象プラットフォームが、バンドルのサポート対象リストに一致していな
い場合。たとえば、R210 BIOS T710 バンドル内に示されている場合です。
バンドルでサポートされているオペレーティングシステムが Windows または Linux の場合。たと
えば、M1000e バンドルを SUU にエクスポートする場合です。他のオペレーティングシステムはエ
ラーと見なされます。
以下は警告と見なされます。
複数のアップデートコンポーネントがバンドル内の同じデバイスに対して適用可能な場合、
Repository Manager はカスタム SUU 内の最新バージョンのコンポーネントのみを維持します。こ
の他のすべての重複コンポーネントはカスタム
SUU 内のバンドルから削除されます
7. 終了 をクリックします。
21