Users Guide
Table Of Contents
- Dell OpenManage Server Update Utility バージョン 16.06.00
- Dell OpenManage Server Update Utility について
- グラフィカルユーザーインタフェースモードについて
- コマンドラインインタフェースモードについて
- Server Update Utility とその他コンポーネントとの統合
- 既知の問題とよくあるお問い合わせ(FAQ)
- 既知の問題
- Red Hat Enterprise Linux 7.2 オペレーティングシステムで SUU GUI を開くことができません
- Microsoft Windows Small Business Server 2008 オペレーティングシステムにおけるインベントリエラー
- 64 ビット Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムにおける DUP の失敗
- オペレーティングシステムのデバイスを有効にする
- Linux システムライブラリ
- Linux アップデートの実行
- Progress オプションを使用した SUU の実行
- 複数デバイスのアップデート
- PERC ファームウェアのアップデート
- 同じセッションでのシステムインベントリの再起動
- ネットワーク経由の SUU の実行
- 一時フォルダの削除
- H661 ファームウェアのアップデート
- Remote Access Controller 仮想メディアの使用
- SUU ディレクトリ名での特殊文字の使用
- RAC DUP パッケージの実行
- よくあるお問い合わせ(FAQ)
- 既知の問題
8. サマリのエクスポート ウィンドウで エラー / 警告 をクリックして、エラーまたは警告がないかをチェックします。
別のエラーには以下のものがあります。
● コンポーネントのファイルタイプが、それが属しているバンドルと一致しない場合。たとえば、Linux DUP が Windows のバ
ンドルに表示される場合。
● コンポーネントのサポートされているプラットフォームが、サポートされているバンドルのリストに一致しない場合。例え
ば、PowerEdge R 210 の BIOS に、T 710 バンドルで表示される。
● バンドルでサポートされているオペレーティングシステムが Windows または Linux の場合。たとえば、M1000e バンドルを
SUU にエクスポートする場合です。他のオペレーティングシステムはエラーと見なされます。
以下は警告と見なされます。
複数のアップデートコンポーネントがバンドル内の同じデバイスに対して適用可能な場合、Repository Manager はカスタム
SUU 内の最新バージョンのコンポーネントのみを維持します。この他のすべての重複コンポーネントはバンドルから削除さ
れます
9. Finish(終了)をクリックします。
Server Update Utility とその他コンポーネントとの統合 17