Users Guide
5. 上書き → 監視の上書き と選択し、要件に応じてオプションを選択します。
例えば、クラス: Dell サーバーのすべてのオブジェクトに対するユニット監視を上書きするには、クラス: Dell サーバ
ーの全オブジェクト を選択します。
上書きプロパティ 画面が表示されます。
6. 有効 を選択し、上書き値 を True に設定します。
7. 管理パック 下で、宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニューから作成された管理パックを選択、または 新規...
をクリックして管理パックを作成します。
新しい管理パックを作成するには、次の手順を実行します。
a.
新規... をクリックします。
管理パックの作成 画面が表示されます。
b. 名前 フィールドで管理パックの名前を入力して、新規 をクリックします。
管理パックの作成についての情報は、technet.microsoft.com にある OpsMgr マニュアルを参照してください。
c. 作成 をクリックします
宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニュー内で、作成された管理パックが選択されています。
8. 適用 をクリックします。
状態ビュー
このビューは、すべての Dell サーバーと対応ラック型ワークステーションの正常性を表示するために使用できます。OpsMgr
コンソールで、監視 → Dell → 状態ビューをクリックすると、ネットワーク上で OpsMgr によって管理されている各 Dell サー
バーおよびラック型ワークステーションの状態が表示されます。
次のグループのステータスを表示することができます。
• サーバー(iSM)
• サーバーおよびラック型ワークステーション
• サーバーおよびラック型ワークステーション(ライセンス対象)
• Dell ラック型ワークステーションの状態ビュー
– 管理対象ラック型ワークステーション
– 管理対象ラック型ワークステーション(ライセンス対象)
• Dell サーバー状態ビュー
– FM サーバー
– Sled サーバー
– Sled サーバー(iSM)
– Sled サーバー(ライセンス対象)
– 管理対象外サーバー(ライセンス対象)
コンポーネントの正常性は、そのコンポーネントに関連付けられた未解決のアラートを確認することによって取得されます。
重要度レベルインジケータでは、Dell Server Management Pack Suite がそれらの対応重要度レベルと共に使用する各種状況コ
ンポーネントについて説明します。
サーバーおよびラック型ワークステーションの監視(ライセンス対象)機能のための Dell ユ
ニット監視
監視対象オブジェクトで発生するさまざまな状況を評価するための監視です。
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