Install Guide
機能 拡張性 詳細
ラ、ディスク、およびボリューム)の詳細なインベ
ントリおよび監視。BIOS 情報も表示します。
サーバーおよびラック型ワークステーションの
監視(ライセンス対象)
• 個々のコンポーネントまでのインベントリ。
• サーバー、ラック型ワークステーション、およ
びコンポーネントグループレベルでの正常
性監視。
• 個々のコンポーネントのインベントリおよび
正常性監視。
• 電力、温度、ネットワークインタフェースカ
ードのプロセッサ、メモリ、CUPS(1秒あ
たりのコンピュータの使用量
)、PCIe SSD
の摩耗レベルのメトリック、および IO のパ
フォーマンスメトリックを表示します。
シャーシ監視
• シャーシインベントリ。
• シャーシスロットサマリ。
• シャーシの正常性監視。
個々のシャーシコンポーネントのインベントリお
よび正常性監視。
DRAC 監視
• iDRAC インベントリ
• iDRAC の正常性監視
適用なし。
シャーシモジュラーサーバー相関 Dell モジュラーサーバーとシャーシを相関させま
す(Dell モジュラーサーバー内にあるシャーシか
らコンポーネントまでのインベントリと正常性を
表示します)。
適用なし。
Dell Feature Management Dashboard
を使用した監視機能の削除
監視機能を削除するには、Dell Feature Management Dashboard を使用します。監視機能を削除する前に、開いているすべてのアラートを
閉じるか、解決してください。監視機能の削除中、
Feature Management Dashboard はすべての上書き参照をバックアップとしてインストールフ
ォルダにエクスポートしますが、カスタムグループ情報および上書きインスタンスレベル情報を将来再利用することはできません。
監視機能を削除するには、次の手順を実行します。
1. OpsMgr を起動して、監視 をクリックします。
2. 監視 ペインで、Dell → Feature Management Dashboard と移動します。
Feature Management Dashboard ペインに、OpsMgr 内に存在する監視機能のリストが表示されます。
3. 削除する監視機能を選択します。
4. タスク ペインの下にある Dell 監視機能タスク を展開します。
メモ: System Center Operations Manager 2007 R2 では、タスク ペインが アクション ペインと呼ばれています。
5. 機能の削除 をクリックして、監視機能を削除します。
たとえば、サーバーおよびラック型ワークステーションの監視機能を削除するには、タスクペインで監視機能の削除をクリックします。
6. タスクの実行 - 機能の削除 画面で、事前定義された Run As アカウントを使用する オプションを選択します。
7. 実行 をクリックします。
注意: データ喪失につながる上書きを行う必要がある依存性または関連付けが存在する場合、該当するメッセージと共にタスク
が失敗します。タスクを続行するには、上書き をクリックして 警告 / エラーの自動解決 上書きを True に設定します。詳細に関
しては、Feature Management Dashboard タスクが失敗する を参照してください。
8. タスクが終了したら、閉じる をクリックします。
メモ: Feature Management Dashboard で監視機能の削除タスクを実行すると、カスタムグループで参照される上書きまたはインス
タンスがある場合、失敗します。このような場合、カスタムグループに関連付けられた上書きまたはインスタンスを削除してください。
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