Users Guide
– power status(電源ステータスの確認 タスクの場合)
– power on (電源オン タスクの場合)
– power soft (正常電源オフ タスクの場合)
– power off(強制電源オフ タスクの場合)
– power cycle (パワーサイクル タスクの場合)
– power reset (電源リセット タスクの場合)
– identify on (LED 識別表示オン タスクの場合)
– identify off (LED 識別表示オフ タスクの場合)
例:
-I lanplus -H $Target/Property[Type="Dell.WindowsServer.Server"]/
RemoteAccessIP$ -U root -P <password> -k <kgkey> power status
8. LED のオン / オフのタスクについては、次の形式でコマンドラインパラメータを入力します。
• -ip と入力し、ドロップダウンメニューから the IPMI 機能でのリモートアクセス IP を選択します。
• -u <username> -p <password> -k <kgkey> <IPMI task string>. と入力します。
9. 作成 をクリックしてタスクを作成します。作成する新しい BMC タスクごとに、この手順を繰り返しま
す。
License Manager 起動タスクの作成
License Manager 起動タスクは、変更不可のデフォルト Dell License Manager(DLM)インストールパス
(%PROGRAMFILES(X86)%\Dell\SysMgt\LicenseManager\Dell.DlmUI.exe または %PROGRAMFILES%\Dell
\SysMgt\LicenseManager\Dell.DlmUI.exe)を使用します。
システムがこれらを使用していない場合、管理サーバーに DLM をインストールして、Dell サーバー用 DLM
でターゲットされる オーサリング ペインで新しいコンソールタスクを作成します。
新しいタスクを作成するには、次の手順を実行します。
1. OpsMgr コンソールを起動して、オーサリング をクリックします。
2. オーサリング ペインで 管理パックオブジェクト 下にある タスク を右クリックし、新規タスクの作成 を
選択します。
3. タスクタイプ 画面で、コンソールタスク にある コマンドライン を選択します。
4. 宛先の管理パックを選択し、次へ をクリックします。
5. タスク名 および 説明 を入力し、タスクターゲット を以下のいずれかで設定します。
• Dell Windows サーバー(エージェントベース監視向け)
• Dell サーバー(エージェントフリー監視向け)
• Dell iDRAC7 または iDRAC8(DRAC 監視向け)
6. 次へ をクリックします。
コマンドライン 画面が表示されます。
7. アプリケーション フィールドに、アプリケーションのパス Dell.DlmUI.exe (管理サーバー上で DLM が
インストールされている場所へのパス)を入力します。
例えば、C:\Program Files\Dell\SysMgt\LicenseManager\Dell.DlmUI.exe となります(デ
フォルトの DLM パスは、オペレーティングシステムの言語に応じて異なる場合があります)。
8. 作成 をクリックしてタスクを作成します。作成する新しい DLM タスクごとに、この手順を繰り返しま
す。
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