Users Guide
5. 次へ をクリックします。
Run As アカウント 画面が表示されます。
6. 追加 をクリックします。
Run As アカウントの追加 画面が表示されます。
7. Run As アカウント ドロップダウンリストから、Dell サーバーの検出に使用した Run As アカウントを選
択します。
メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスをそれに関
連する Run As アカウントに関連付けます。
8. 選択したクラス、グループ、またはオブジェクト をクリックして、SMASH 監視プロファイル でサーバ
ーの関連付けを追加します。
• 選択 → クラスオプションをクリックし、選択に Dell サーバー を使用します。
• 選択 → グループオプションをクリックし、選択に Dell サーバーオブジェクトを含むグループを使用
します。
• 選択 → オブジェクトオプションをクリックし、選択に個々の Dell サーバーオブジェクトを使用しま
す。
9. OK をクリックします。
10. 保存 および 閉じる をクリックします。
メモ: Run As アカウントの関連付けが行われていないと、コンソールの監視 → アラートビュー → サー
バーアラート
に、Dell OM: サーバーおよびそのコンポーネントの正常性計算に失敗 アラートが表示さ
れます。
重要度レベルのインジケータ
以下の表は、OpsMgr コンソールにおける検出された Dell デバイスの重要度を示すアイコンをリストしてい
ます。
表 31. 重要度レベルのインジケータ
アイコン 重大度レベル
正常 /OK — コンポーネントは正常に動作しています。
警告 / 非重要 — プローブまたはその他の監視デバイスが、許容レベル以上または以下の
読み取り値のコンポーネントを検出しました。コンポーネントが引き続き動作している
場合もありますが、故障する可能性があります。正常な機能が損なわれた状態でコンポー
ネントが動作している可能性もあります。
重要 / 障害 / エラー — コンポーネントが故障しているか、故障が差し迫った状態です。
コンポーネントに対して迅速な対応が必要で、交換が必要な場合もあります。データ損失
が発生している可能性があります。
正常性ステータスは、特定のコンポーネントには適用されません。
サービスを利用できません。
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