Setup Guide
管理サーバー(MS)の要件
表 11. ソフトウェアの前提要件
ソフトウェア 目的
(必須)OpsMgr 2012 以降 エージェント不要の監視機能は、OpsMgr 2012 を実
行している管理サーバーでのみ使用可能です。
(必須)Microsoft の SMASH ライブラリ MPB エージェント不要の監視機能では、Dell サーバーの
検出に
Microsoft の SMASH ライブラリを必要とし
ます。詳細に関しては、「WS-Management と
SMASH デバイスのテンプレートのインストール」を
参照してください。
(オプション)Dell License Manager(iDRAC 7 以降
のシステムのみ
)
Dell License Manager コンソールを起動するには、
ライセンスを展開してレポートを収集し、管理サー
バーに
Dell License Manager をインストールしま
す。詳細に関しては、dell.com/support/home にあ
る『Dell License Manager
ユーザーズガイド
』を参
照してください。
(オプション)Dell OpenManage Power Center Dell OpenManage Power Center コンソールを起動
します。
OpsMgr コンソールを使用してデータセン
ターの電力消費量および温度を監視および管理する
には、Dell OpenManage Power Center を管理サー
バーにインストールします。詳細に関しては、
dell.com/support/home にある『Dell OpenManage
Power Center
インストールガイド
』を参照してくだ
さい。
iDRAC への WSMAN 接続 エージェント不要の監視によってサーバーを検出し
ます。
管理下システム要件
管理下システムを検出および監視するには、iDRAC 7 以降が必要です。
メモ: ホスト NIC の検出および監視のために、管理下システムに iSM 2.0 以降をインストールします。
機能管理タスク
次の表には、Feature Management Dashboard で使用できるエージェン不要の監視機能タスクがリストされ
ています。機能管理タスクの表にリストされているタスクの一部は、エージェント不要の監視機能をインポ
ートした後でしか表示されません。
メモ: イベントログ内のエラーログにある、既存の管理パックの再インポートに関するエラーは無視し
てください。これらのエラーは、監視機能のインポート中に Feature Management Dashboard がイン
ポート済みのすべての依存管理パックを再インポートしたときに発生します。
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