Setup Guide

8. MSAA 権限
機能 ユーザー権限
DRAC 検出と、対応する DRAC コンソール起動 管理者またはパワーユーザー
ESM ログのクリア
管理者またはパワーユーザー
あるいは、MSAA に標準のユーザー権限が付与され
ている場合、ユーザーは
事前定義された RunAs アカ
ウントの使用 を選択する代わりに、パワーユーザー
以上の権限のあるタスク資格証明を入力して、ESM
ログのクリア タスクを実行できます。
管理下システム要件
サポートされている Server Administrator のバージョン(Server Administrator Storage Management
Service を含む)を管理下システムにインストールします。
メモ: 管理下システム上の Server Administrator をアップグレードまたはアンインストールする場合
は、管理下システムの アラートビュー Script or Executable failed to run (スクリプトま
たは実行可能ファイルの実行に失敗しました) というエラーが表示されます。 管理下システムが管理
サーバーではない場合は、アップグレードまたはアンインストールが完了するまで、システムをメンテ
ナンスモードに切り替えてください。管理下システムが 管理サーバー である場合は、アップグレード
またはアンインストール完了後に、アラートを手動で閉じることができます。
メモ: Server Administrator 7.2 DRAC ツールを使用するシステムでは、Server Administrator 7.4 DRAC
ツールにアップグレードすることをお勧めします。
メモ: 管理下システムでサポートされるオペレーティングシステムについての詳細は、dell.com/
support/home にあるDell OpenManage Server Administrator インストールガイド』を参照してくだ
さい。
機能管理タスク
次の表には、Feature Management Dashboard で使用できるエージェントベースの監視機能タスクがリスト
されています。機能管理タスクの表にリストされているタスクの一部は、特定の監視機能をインポートした
後でしか表示されません。
メモ: イベントログ内のエラーログにある、既存の管理パックの再インポートに関するエラーは無視し
てください。これらのエラーは、監視機能のインポート中に Feature Management Dashboard がイン
ポート済みのすべての依存管理パックを再インポートしたときに発生します。
メモ: Feature Management Dashboard を使用して別のタスクを開始する前に、タスクが完了するのを
待ってください
(ダッシュボードで状況アップデートの変更を表示します)
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