Setup Guide
付録
トピック:
• Web Services Management(WS-Man)と SMASH デバイステンプレートのインストール
• Run As アカウントの関連付けタスク — エージェント不要の監視機能
Web Services Management(WS-Man)と SMASH デバ
イステンプレートのインストール
このタスクについて
WS-Man と SMASH デバイステンプレートをインストールするには、次の手順を実行します。
手順
1. go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=244308 から、SMASH ライブラリ MPB ファイル WS-
ManagementAndSMASHDeviceDiscoveryTemplate.msi を一時的な場所にダウンロードします。
2. .msi を実行して、ユーザー/デフォルト場所に SMASH Library MPB ファイルをコピーします。
3. OpsMgr 2012 コンソールを起動します。
4. ナビゲーションペインで、管理 をクリックします。
5. 管理 を展開し、管理パック を右クリックして、管理パックのインポート を選択します。
6. 追加 > ディスクから追加 をクリックします。
7. マイクロソフトの SMASH ライブラリ MPB ファイルをダウンロードした場所の詳細を入力するか、その場所に移動します。
8. MPB ファイルを選択して 開く をクリックします。
管理パックのインポート画面 が表示され、インポートリスト にテンプレートが表示されます。
9. インストール をクリックします。
Run As アカウントの関連付けタスク — エージェント不要
の監視機能
Run As アカウントの関連付けタスクでは、SMASH 検出で使用した Run As アカウントを、正常性監視に必要なすべての Dell サー
バーオブジェクトに関連付けます。このタスクは、オブジェクトレベルの関連付けを実行するオプションとして使用できます。
警告: Run As アカウントの関連付けタスクは、必要な場合にのみ実行してください。このタスクは、すべての Dell サーバーオ
ブジェクトの設定に影響します。Dell サーバー Run As アカウント関連ユニット監視は、オブジェクトレベルの関連付けを自
動的に実行します。
10
付録 33